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迷ったら楽な道を選べ!
私の以前に書いた記事「底辺公立高校、市立高校に進学するススメ」でも少しふれましたが、「習い事や塾をするかしないかどうかの選択?」「部活動の選択」「高校での文理選択」「志望校の選択」「希望就職先の選択」などで迷ったときに迷ったら楽な道や楽そうな道又は無難そうな道を選んだ方がいいと私は思います。
自分にとって楽な道を行くか困難な道を行くか迷っている時点で心の中では楽な道の方を望んでいると私は思います。
本当にやりたい事なら思い立った時点で、情報収集やどのようにしたら成功するかを調べてその道に迷いなく突き進んでいるはずです。
困難な道を進んだことにより自分が成長するや能力の向上につながるなどの意見もありますが、困難な道を選択して後悔している時点でイヤイヤやっていることになるので、自分のその時の選択をいかに美化して、うまい具合に言い訳をして取り繕っても、実際はイヤイヤやっているので、残るのは後悔やその時選択した自分の愚かさを嘆く怨嗟などの感情だけでしょう。
世間の人たちは「困難な道を行く方が自分の成長につながる!」とあなたを惑わしてくると思いますが、そんな言葉に惑わされずに楽な道を希望する方は自分の信念を貫いて楽な道を行ってください。
世間の人は自分も困難な目にあったので相手も困難な道に落として少しでも苦労している様を見て、自分の溜飲を下げて苦しんでいる様を見て笑ってやろうと考えているだけです。
しかし矛盾するようですが、本当に自分のやりたい事ならばぜひともやってみてください。私は法律関係の資格取得に挑戦して本当に良かったと思いました。
行政書士などの不合格に終わったものもありましたが、宅建や管理業務主任者、貸金業務取扱主任者などなどの資格には合格最低点ギリギリの点数が多かったですが、何とか合格できて挑戦して本当に良かったと思います。
法律関係の資格に挑戦しようと思ったのも自分が興味があっただけではなくて、失敗しても高校受験や大学受験と比べてリスクが少ないと思ったからでした。高校受験や大学受験に失敗すると私立に行かなければならず学費がバカほどかかるようになるや浪人して一年間を棒に振ってしまうなどの高リスクがあり、二の足を踏みました。
しかし資格試験に落ちてしまっても
1、通信教育に使った費用や模擬試験代が無駄になる。
2.試験に落ちてしまっても時間はある程度無駄にするかもしれないが、学習した内容は記憶に残り、実生活に役に立つ可能性があり何度か試験を受けるうちに受かるかもしれない。
とリスクと資格取得のリターンを比較考慮して挑戦してみようと決意しました。
この記事を読んでくださった皆様が後悔しない選択をするよう祈っております。
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