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辛い過去と復縁して溺愛されるまでのお話

はじめまして、ねる子です。

「愛されたいのに、なぜかうまくいかない。」

私はずっと、恋愛がうまくいかなかったんです。
彼に振られて、復縁したけど、またすぐに破局寸前になって

✔ 彼の言動に過剰に反応してしまう
✔ 過去のトラウマを彼にぶつけてしまう
✔ 彼の愛情を疑い続けてしまう
✔ 暴言を吐くことが「気を許している証拠」だと思っていた

「私、なんでいつもこうなるんだろう…?」

と思っていました。


学生時代で歪んでしまった愛の形

私は、いわゆる毒親育ち。

✔ 「泣くな」「ワガママ言うな」「黙って言うことを聞け」と自分の考えを言うと大声で怒鳴り散らかす
✔️「だからお前は○○なんだよ」と人格否定
✔️小学生から高校生までお小遣いはなしで勉強オンリー
✔️常に美人で頭のいい妹と比較される
その結果↓
✔ 親の顔色をうかがいながら育つ
✔ 「いい子にしていないと愛されない」と思い込み 自分を犠牲にする
✔ 「どうせ愛されない」とネガティブオーラ全開
✔️ 恋人や友達にかまってもらえないと不機嫌

そんな価値観のまま過ごしていたので、うまくいくわけがなかったんですね。

そして高校2年生の時、初めての告白で言われた言葉

「は?無理。全くタイプじゃない」


この言葉が、当時の私の心に深く刺さりました。
頭が真っ白になりました。


そこからその噂が学年中に一気に広まりました。


当時は自己肯定感低すぎて、尖りまくって、
恋愛自体できなくなりました。

そのまま、大学生になりました。
地元を離れ、上京しました。

私の恋愛


大学で、今の彼に出会いました。

彼はいつも気にかけてくれて、
「ツンデレなところも可愛いよ、俺は好き」
など、嬉しい言葉をかけてくれました。

「…夢みたい。」

初めてできた彼氏。
初めてのデート。
初めての「好き」という感情。

幸せなはずだった。
でも、それと同時に 得体の知れない不安 が心の中にずっとありました。

繰り返した恋愛の失敗

結局、成人しても、私の恋愛パターンは変わってませんでした。

✔ 彼には余計に素直になれず、冷たい態度をとる
✔ 彼が優しくしてくれるほど「本当かな?」と疑ってしまう
✔ ちょっとした態度に過剰反応し、「やっぱり」と諦める
✔ 暴言を吐いて「本音で話し合える仲」だと思い込んでいた

突然
「一緒にいると疲れる。もう無理」

「こっちこそ無理だわ!!!」
と別れたくなかったのに、別れました。


彼に振られて気づいたこと

「私、ずっと愛されるのが怖かったんだ」

✔ 彼が優しくしてくれるほど「本当なの?」と疑った
✔ ちょっと冷たい態度を取られると「やっぱり愛されてない」と思った
✔ 「私は彼に何かしてあげられてるの?」と不安になった

だから、試すような行動をしてしまうんです。
わざと冷たくしたり、愛情を確かめようとしたり、暴言を吐いてしまったり。

「本当は、大好きだったのに。」

そんな私を見て、彼は離れていきました。

復縁しても、結局またうまくいかなかった


彼に振られた後、私は必死で自分を変えようとしました。
メイクを研究したり、尽くしたり、恋愛テクニックを学んだり…。

そのおかげで表面的には「いい女」になれたんです。
なので、3ヶ月くらいで彼と復縁することはできたんですよね。

ですが、結局また「破局寸前」になりました。
喧嘩。もうお互い社会人で、同棲してましたが、
彼がなかなか帰って来ず、無言の日々。

本当にぎこちなかったです。

✔ 表面的には「いい彼女」になったけど、内心は不安だらけ
✔ 彼の些細な態度に怒り、傷つき、爆発してしまう
✔ 「結局、私なんか愛されないんだ」と思い込んでしまう

「やっぱり、私は変われないのかな…」

そんなとき、私は 「溺愛される人の本質」 に目を向けました。

最後のチャンス


その気づきから、私は変わり始めました。

まず、自分の「素直になれない」を責めるのをやめました。
それは欠点ではなく、その時に自分を守るために精一杯のことでしたから。


✔ 「愛されるために頑張る」のではなく、そのままの愛を受け取る
✔ 「嫌われないようにする」のではなく、自分を大事にする
✔ 「ありがとう」「嬉しい」という言葉を、無理のない範囲で使ってみる
✔ 不安になったら「実は不安」と素直に伝えてみる




私は、自分の中に染みついた「愛の歪み」を少しずつ手放していきました。
すると、彼との関係も変わり始めました。


心から溺愛される女性へ


あれから1年半。
私たちは今、結婚を考えるほどの関係になりました。

前の何倍も明るくなりました。

彼の愛情表現を疑わずに受け取れるようになった私。
「好き」と言える勇気を持てるようになった私。

彼は私をもっと大事にするようになり、溺愛されるようになりました。

「愛されるって、私でもできるんだ。」

昔の自分も受け入れ、私を溺愛してくれる彼に、心から感謝しています。



これからのねる子

私は、過去の私と同じように 「愛されたいのに、なぜかうまくいかない」 という女性たちのために発信していきます。

「もう何をしても変われない」
そう思っているあなたこそ、私の話を聞いてほしいです。

私も最初は絶望していました。
でも今は、本当の意味で「溺愛」される幸せを知っています。

あなたにも、その幸せを手にしてほしい。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

いいねとフォロー嬉しいです。一緒に彼を溺愛させて幸せマインドで生きていきましょう!!


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