こまち

大学4年生 大学院入試についてや自分についてなどを書いていきます。

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最近の記事

勉強が嫌いな私

私は小学生低学年の時から勉強がずっと嫌いだった。なぜ勉強をしなければならないのかと考えながら勉強から逃げることに必死になっていた。 小学生の時は特に算数が嫌いだった。文章問題が出るとなぜか自分で問題を作りかえて問題を解いていたぐらいだったのだ。そうして中学生になると見事に周りと学力の差がついていく。英語なんて文法からさっぱりである。ただ,勉強をしなければ進級も危ういため英単語を必死に詰め込んだりしていた。現代文や体育や美術だけは得意だったので,そこを頑張っていたが,やはり得意

    • ②大学院に合格するまで【心理学】

      勉強嫌いの私が合格した勉強法ここでは私がひたすら勉強した方法を書いていきたいと思う。 ひたすら過去問題の傾向を探ること 私が予備校である河合塾カルスに入ったことは下のところに書いてあるため,読んで欲しい。 そしてその予約をして大学院生と話す機会を得て,どのように勉強をしたのかを質問したのだ。 その時に言われたのが,過去問題の分析だった。その大学院生の人はExcelで年度ごとに色を変えたり領域を分けていたりしていたため,私もそのような方法で分析をしてみたのだが,全然向いて

      • なぜ公認心理師・臨床心理士を目指そうと考えたのか

        大学院入試について書こうと考えていたが,まずは私がなぜ公認心理師や臨床心理士の資格を取得したいと考えるようになったのかを書きたいと思う。 『野良犬の値段』と出会う野良犬の値段という本を読んだことがあるだろうか。私は高校3年生の冬にこの本と出会ったことで,絶対に国家資格を取得しようと思ったのだ。 そもそもこの野良犬の値段とはどういう話なのかをざっくりと説明すると,劇場型犯罪の話である。 そしてそこにホームレスの登場人物が出てくるのだが,ホームレスになるまでの背景を読んでとても

        • ①大学院に合格するまで【心理学】

          自己紹介はじめまして,こまちと申します。 私は地方の私立大学から国立の大学院に合格することができた大学4年生です。 私は大学のGPAは良いものの,試験や課題にだけ力を入れるだけで全く知識が身についていない中身空っぽ状態から受験生をスタートした。 どのぐらい知識が身についていなかったのか ここからは,どれ程知識が身についていなかったのかというエピソードを書いていこうと思う。 あれは4年生の7月のこと。研究計画について話している時,教授に「エリクソンの発達課題ってあるでしょ