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金沢から珠洲に帰る(R7.1.13)
3連休最後の日。今日は祝日(成人の日)の月曜日。
金沢駅はスーツケースを持つ人々でかなり混んでいる。
みどりの窓口前には切符を求めて並ぶ長蛇の列があった。
金沢駅西口には高速バス乗り場があるが、こちらもいつもより長い列があった。
3連休を使用して、みんな石川県に観光しに来たのだろうか。
自分もバス乗り場に向かう。
珠洲に向かう高速バスは1日5本。最終便は15:40分。
珠洲行終電は早いが、これを逃すと高速バスでは珠洲に到達できない。
特に飛行機や電車を乗り継いで遠方から珠洲に向かう方は、接続時間に注意する必要がある。
↓ バスについて詳しくは下記参考
金沢駅西口7番乗り場が珠洲行のバスだ。今回は最終便15:40発のバスに乗る。
15分前に着いたが、既に20人近く並んでいる。
並んでいると日本語に交じって様々な言語が飛び交っていた。英語話者もいたが、それ以外はわからない。皆スーツケースやボストンバッグなどかなり大きい荷物を持っている。
しばらくすると、出発5分前にバスが到着した。
いつもより多い乗客で、窓側の席はいっぱいだった。それでも2人掛けの椅子にそれぞれ1人ずつくらいの乗車率であり、すこし混んでいる感じがするくらいで、乗り心地は悪くない。
車窓からは良く晴れた金沢の街が見られた。
金沢近郊から羽咋までの平地では雪は無かったが、奥能登地域に入ると道路際や日陰の部分に積雪がある。
標高の高い能登空港に近づくにつれて雪の量は増していった。
乗り継ぎの能登空港に着くと、雪にまみれた駐車場があった。
3連休のうちにかなり降ったことが窺える。
毎回思うが、乗り継ぎのタイミングで外でバスを待っている間が冷たい風が吹きすさぶため、かなり寒い思いをする。。
一方で後続のバスもきちんと時間通りに到着し、無事に珠洲市に向かうことができた。
数回乗っていて感じたが、やはり長距離運転するよりはかなり楽である。
少し終電が早いが、それでも比較的時間通りに運行してくれるバスは貴重と思った。
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