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PDCAサイクルを娘の中学受験の勉強にも母のキャリアアップにも活かす
すこし前にPDCA、PDCAって使われていたので、もう古いのではという風潮もあるかもしれないけれど
それはビジネス環境においてで
中受伴走を始めてみて、
「あれ?これって…PDCAに当てはめてみたらスッキリするのでは」と思うことが多々ありまして。
Google先生にお伺いしてみると
やはり!
・頭の良い人が無意識のうちにやっている PDCA勉強法
・無駄が減るから勉強スピードがあがる東大PDCA勉強法
・一日一日の行動を無駄にしないためPDCA勉強法
・コンサルのワーママが考案!PDCAで成功する中学受験
↑
めっちゃ出てきましたー
なるほど。
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Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字をとったもので、業務や事業の改善を目的とした
もともとはマネジメント手法です。
これを長女の中受の勉強と
45歳のワーママ(デザイン職)キャリアアップに2年間当てはめてみようと思います。
1. Plan(計画)
まず、短期・中期・長期の目標を設定。
長期目標
▶長女→娘が選んだ熱望校に合格。
▶母→国内外のクライアント・クリエイティブ特化。住んでいる区内のインクルーシブ教育推進活動への貢献。中期目標
▶長女→副教科の克服。コツコツ継続がちからなり。
▶母→英会話コツコツ積み上げで英語の仕事も克服。インクルーシブ教育についての理解交流の場所づくり。短期目標
▶長女→毎日すこしづつ。やれないときは週の中で調整。
▶母→母も同じく毎日すこしづつ。やれないときは週の中で調整。
✅ 得意・苦手を分析して、重点を置くポイントを明確にする
✅ スモールステップで達成可能な目標を設定する
2. Do(実行)
目標に向けて、決めたことを実行
タイマーを使って集中力を高める(ポモドーロ・テクニック=25分間の集中作業と5分間の休憩を繰り返す時間管理術など)
学習環境を整える(静かな場所、気が散らない工夫)
苦手な単元は親子で工夫(ブロックや図を使って理解)
👀 サポートポイント
子が「勉強って楽しいよね」と思えるように、達成感を得やすい形にするのも大事。
3. Check(評価)
予定通り進んでいるか、定期的に振り返り。
できたこと・できなかったことを記録する(最強ノートといわれている解き直しノート)
テストや小テストの結果を分析する
勉強時間と成果の関係を振り返る
👀 サポートポイント
親子で「どこがうまくいって、どこが課題だったか」を一緒に話し合う時間を持つ。感覚的に「うまくいっている」と思うだけでなく、数字やテスト結果を見ながら具体的に評価するとPDCAが機能しやすくなる。
これは、母の英語の勉強に対しても長女に評価をしてもらおう。
4. Act(改善)
Checkの結果をもとに、次の計画を改善します。
勉強方法を変える(例:「暗記系は朝やると定着しやすいから時間を変える」)
使う教材を見直す(例:「応用問題が苦手なので、基礎問題を多めにする」)
モチベーション維持の工夫(例:「目標を達成したら好きな本を読む時間を作る」)
👀 サポートポイント
特に、発達特性がある場合は「その子に合った学習スタイル」を模索するのが大切なので、「この方法が合わなかったから別のやり方に変えてみよう」と柔軟に改善。
✔ 計画は「無理のない範囲」で具体的に
✔ 振り返りを習慣にして、成功体験を積み重ねる
✔ 改善を柔軟に取り入れる
このサイクルを回していくことで、自分に合ったスタイルが見つかり、考える・学ぶをシンプルに「楽しむ」ことができたらいいなとおもいます。
今日もnoteを読んでくださりありがとうございました!
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