やる気がみなぎる自分にかけるサンクコスト効果
恋愛コンサルタントのRyotaroです。
「恋人が欲しいけど、マッチングアプリやるの面倒くさいな…」
「結婚したいけど、恋愛に対するモチベーションが上がらないな…」
自分の気持ちとは裏腹に、なかなか恋愛をしようと思えない方。
多いのではないでしょうか?
そんなときは、自分に「サンクコスト効果」をかけることがおすすめです。
サンクコスト効果とは、
恋愛に置き換えると、コスト(お金や時間)をかけたらかけただけ、相手に見放されたくない気持ちが働き、執着してしまうことを言います。
よく男女の恋愛では、このコストを「相手にかけさせ依存させる!」
というテクニック論が飛び交っています。
小さな要求や少ない額からコストをかけさせ大きな要求を飲ませる
毎日相手からLINEを送るように言う
など…
もちろん、こういったものが有効でないとは思いませんが、小手先のテクニックはその場限りでしか効果がありません。
サンクコスト効果で相手を縛ろうとか夢中にさせようというマインドは非モテのやることです。
相手を夢中にさせたいなら自分の魅力を高めて、惹きつけるべきです。
であれば、このサンクコストをどう活用するのがいいのか?
それは「自分にコストをかけること」。
良い例が受験勉強。
受験勉強は、塾代も受験費用も、参考書代も、全部親が出してくれますよね?
つまり自分でコストを1円もかけていないから、やる気が出ないんです。
しかし、大人になってから勉強を始めた方ならわかるかもしれませんが、
英会話教室に行って喋れるようになった!
簿記やFPの資格をとった!
って方多いですよね。
これは自分で、英会話教室の費用を払ったり、簿記の参考書を買ったりして、自分でコストをかけているから、やる気が生まれ、うまくいくんです。
では、そのサンクコスト効果を高めるためにはどうしたらいいのか?
それは、より高いコストをかけて自分を追い込むことです。
例えば、楽器をはじめる時に初心者セットを買うのはNGです。
かけたコストが安いから「いつでも辞められるし…」という気持ちが勝ってしまい、結局やらなくなってしまいます。
初心者だから…とかは関係なくプロも使うような値段の楽器を買って、なんなら教室とかに通って、コストをかけまくることで自分のものにできるようになるんです。
その方が「絶対1曲演奏できるようになってやる!」という気持ちが湧いてきますよ!
では、恋愛においてはどうコストをかければいいのか?
「女性に、高価なプレゼントを渡してコストをかけてます!」
という人がいますが、これはコストをかけてるとは言えません。
ただ貢いでるだけです。
恋愛での正しいコストというのは、自分の恋活にお金を投資すること。
例えば、
マッチングアプリの半年コースに課金する
高い美容室で髪を切ってもらう
デート用におしゃれなオーダースーツを作る
とかですね。
ただ、これも正直あまり高いコストではないと感じる方もいるでしょう。
私もそうでした。
アプリの半年プランに申し込んだものの、結局ダラダラとやっていただけで、結果はでなかったです。
なので、私は恋愛コンサルティングに250万円ほど突っ込みました。笑
普通に「詐欺にひっかかった哀れな非モテだな」と思いましたよね?
しかし、私はこのコンサルティング期間の半年で8人の女性と関係を持つことができました。
コンサルで恋愛に関する正しい知識を学んだということももちろんですが、やらざるをえないくらいのコストを自分にかけたからこそ、このような結果が出たと確信しています。
ちなみにコンサル費用は24回分割払いで今も毎月10万円ほど支払いをしています。
ガチの明細がこちら⇩
しかし、そのおかげで「元を取らないと!」という気持ちが現在進行形でふつふつと湧いており、noteで発信をするモチベーションにもつながっているんだと思います。
私の場合は極端すぎるコストでしたが笑
なかなか重い腰が上がらないという方は、思い切って後には引けないコストをかけてみてはいかがでしょうか?
そうすれば、「あなたを後押ししてくれる心強い味方」になってくれますよ。
Ryotaro
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