1か月で17人とデートの約束をした理由を話します
恋愛コンサルタントのRyotaroです。
私は先日、クリスマスまでに彼女を作ることを目標にマッチングアプリを再開しました。
その結果、3週間(正確には19日)で彼女をゲット。
ここまで短い期間で、結果を出せたのには色々理由がありますが、1つは「とにかく数を打ちまくったこと」にあります。
今回は、その理由も含めて「令和版・彼女の作り方」をお伝えできたらと思います。
私は、アプリをはじめた最初の1週間で17人の女の子とデートをする約束をしました。
なぜそんなに多くの女性と約束をしたのかというと、必ずそこから数が減るとわかっていたからです。
実際、17人と約束をしたとは言っても、実際にデートしたのは10人でした。
ここからは、最終的に10人とデートにいくまでの流れを時系列で解説していきます。
まず、アプリのマッチ数は156人でした。
ここが起点となる母数なので、この数を確保するのが非常に重要です。
そのうち、最初のメッセージを送って返信があったのが、約100人でした。
この時点で2/3まで減っています。
そして、4,5往復くらいして「軽くお茶でもいきませんか?」とデートに誘う会話までたどり着けたのが30人くらい。
残りの70人は、途中でメッセージがかえってこなくなったパターンです。
その30人から、実際に日程調整をして、お互いのスケジュールが合ったのが、20人ほどでした。
ここでも、お互いの休みが合わなかったり、日程調整までできたけれど、メッセージが返ってこなくなったのが10人くらいいましたね。
で、その後20人に対して「アプリだと気づきにくいのでLINE交換しませんか?」と打診。
この中で、LINEがNGな子もいて、気付いた時にはメッセージが埋もれてしまい、白紙になってしまったのが3人ほど。
結局、会う場所、時間、日にちが決まり、LINEの交換まで出来たのが17人という感じですね。
ここまでで、156人が17人まで減っています。
ただ、これも仕方のないことで、マッチはしたけどタイプじゃなかったとか、たまたまメッセージを見逃してしまったとか、すでに良い彼氏に出会えたとか、理由は様々。
だから、お互いのタイミングが合って、会うまでこぎつけられるのも、ある意味、奇跡のようなものなんですよね。
そして、17人のうち、直前になってキャンセルとなったのが4人。
こういったことも、日常茶飯事です。
女性によっては前日に連絡をくれたりしますが、LINEをブロックしてドタキャンするのもざらです。
そして、残りは13人です。
その中には、1回目のデートができたとしても2回目に来てくれない子ももちろんいます。
あとは脈があったとしても、2回目のスケジュールがどうしても合わず、既読スルー、未読スルーで終わってしまう子も2人くらいいましたね。
そして、2回目デートにつながったのが5人。
2回目のデートはできたとしても、アプローチをして断られることだってもちろんあります。
そして、最終的に先週の土曜日にデートをしたUちゃんが、告白をOKしてくれて付き合えたというわけです。
このように恋愛は確率のゲームであるのと同時に、お互いの予定が合い続けないと、「付き合う」というゴールまでたどり着くことはできないのです。
だからこそ、母数の確保が最重要。
その上で、より多くの子とデートをすることで、確率を限りなく上げていくことができます。
ちなみに、このような感じで恋活ができれば、マッチングアプリのプランなんて1か月でよいんですよね。
長いプランの方がお得に感じますが、1か月以内に彼女ができるなら1か月で充分です。
その方がお金も安く済みます。
このように、マッチングアプリは正しく運用して、母数を確保しつつ、キャンセルやお互いの都合が合わないことも考慮して、1か月に少なくとも10人くらいデートを組んでいくことで、最短で彼女を作ることができます。
今、アプリでの恋活がうまくいっていないのであれば、デートの立ち振る舞いなどの要素もありますが、一番は母数が足りていないことが原因です。
クリスマスまであと2か月。
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