モテるようになる人の共通点=質問ができる人
今日は、元々非モテだとしても、後天的に「モテるようになる人」の共通点について、お話したいと思います。
書くきっかけになったのは、ごっちんさんの記事でした。
仕事ができる人には本を読んでいる人が多く、それも「人にお勧めされた本を即ポチする」のが共通点だったというお話。
本を即ポチ出来る人は、
相手の思考をいったん素直に受け入れる態度
知識投資への意欲=学習能力の高さ
とりあえず買ってみるの行動力(最重要)
これらを持ち合わせていからこそ、仕事ができる人と判断できるんだとか。
で、恋愛でいうと「仕事ができる=モテる」みたいなことかなと思い、モテる人の共通点を改めて考えてみました。
ちなみに、これは元々モテる人ではなく、私のように非モテだったけれど、モテるようになった人の共通点です。
それはずばり「具体的な質問がたくさんできる人」です。
私はプロフィールにも書いている通り、半年間「恋愛コンサル」を受けて、恋愛を学びました。
そのおかげで、今は人並みにはモテるようになれたんですが、このコンサルには、私以外にも「モテたい!」という願望を持って、受講された方がたくさんいたんですね。
受講生同士の関わりは、あまりなかったのですが、共通のチャットルームを見ていると、すぐに彼女ができる人と、そうではない人にはあきらかな違いがありました。
それが「質問をしているかどうか?」です。
共通の質問チャットを見ていると、どの人が、どんな質問をしているかがわかるのですが、よく見る人って同じだったんですよね。
で、当時の私も、「1日に1回は質問をしよう。」と決めていたし、オンラインのセミナーでも、「必ず1回は質問をしよう。」と決めていました。
小学校の授業では、先生が「この問題分かる人!」といった瞬間に、気配を消していたくらい、自分から何かを話すのが苦手な子だったのに、
コンサル期間中の私は…
授業で「はい!はい!」と前のめり過ぎて、逆に先生に当てられない小学生ばりに積極的でした。
で、私に限らず、頻繁に質問している人は、その質問も徐々に具体的になっていくし、自分なりに改善案を提案しながら質問していました。
みたいに、自分でお店をリサーチしたうえで質問したり
と、返信する内容を自分で考えてから、添削をお願いしたり
こんな感じで、自分なりのアクションを考えたうえで、質問してアドバイスをもらうということができている人は結果が出るのも早かったです。
質問した時に、
自分なりに「こうしよう!」という案を持ちながら行動している人
完全に受け身で「どうしたらいいですか?」しか聞かない人
この両者には、明確な成長スピードの差があります。
あと、そもそも質問が出てこないというのは、その物事に対して「真剣に取り組んでいない」から、質問することが思いつかないんです。
つまり、質問をガンガンできるというのは、成長に貪欲で、つねに前のめりであることの証明です。
だから、恋愛でもなんでも、「結果を出したい!成長したい!」と思っていて、教えてくれる人がいるのであれば、質問はガンガンするべきです。
質問力は、最強の成長ツールです。
Ryotaro
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