スローフード
スローフード
最近、よく言われてるスローフード。
その言葉だけ見たら
なんのこっちゃです。
ジャック・アタリさんの本。
「食の歴史」にも
スローフードが書かれていました。
それが、とてもしっくりきたので
書き記しておこうと思います。
文を抜栓ではなく記憶から文を構成してます。
ゆっくり食べること。
ゆっくり食べるというのは、
よく噛むことの意味も含まれている。
咀嚼回数が多ければ多いほど、
満腹中枢が刺激されて食べる量も減ります。
食べる量が減るということは…
食費が軽減=買い物も少なくなる。
農家さんには少し痛いが…
自然への負担が軽減されると言うこと。
食に関心が高い人は
牛肉1キロを生み出すのにどれくらいの経費、
飼料がかかっているかご存知だと思います。
それらも、含めた理論。
さらに氏は、毎週1日限定でも良いので
肉を断つ日を提案されている。
それも
上と同じ理由だ。
まずは自分で。
自分だけの力でできる事。
大きくなくて良い
少しずつ少しずつ変えていくこと。