酔っ払い海老 レシピ
中華系、韓国系のお店に行くと出会う生の海老の醤油漬け
my momが今回もハマりまして家で作って見ることに。
今回は、中華系の海老の醤油漬け「酔っ払い海老」
いつも通り色々なレシピを参考にさせて頂いて自分の好みでアレンジしています。
・アマノフーズ
・cookpad
・クラシル
■海老について
今回は赤海老と使ってますが、
・赤海老
・ボタンエビ
・天使の海老
上記を試しましたが醤油漬けにむいてるのは赤海老だと思います。(個人的好み)
理由として、他の海老に比べある程度大きさがあることが挙げられます。
また天使の海老は殻がしっかり身についていることもあり殻をとらないと味が染み込まない上に、味がたんぱくで醤油に海老の味が負けてしまいました。
■材料
・赤海老:7ー8尾程度
※基本的に冷凍で解凍したものが売られています。
※海老の先端や尻尾が黒くなっている場合があるが品質は問題ないです。(賞味期限以内なら)海老が黒くなるのは「黒変現象」と言われる現象で、 腐っているわけではなく、海老の殻に含まれる成分が空気に触れて酸化することによって黒く変色してしまいます。
▲興酒:大さじ5 ※アルコール強めがいいなら大さじ6
▲醤油:大さじ5
▲砂糖:大さじ2
▲赤唐辛子:2つ
▲生姜:スライス ※なくてもOK
▲長ネギ(青いとこ)
▲花山椒:少々
※▲を合わせて漬けだれを作ります。砂糖は沈殿しやすいので、よく混ぜてください。
■漬ける時間
赤海老は、尻尾の先端、頭の髭をハサミで切りよく洗い殻をとり背わたを取り、水気を拭き取ります。
それを上記、材料にある▲を合わせた中に入れます。
※髭や尻尾先は切る必要ないですが、タッパーにいれるときに邪魔になるので切ってます。
・背わたは、とらないと「ジャリジャリ」とする場合があります。海老によっては背わたない場合もあります。
今回は、殻を取っていますが、殻をとらないで作っても大丈夫です。
殻を取った場合は、4−5時間程度で食べごろになります。
殻をつけた場合は、その倍以上漬けると食べごろになります。
この辺は好みなのでご自身のお好みでつけるといいと思います。
短時間で漬けたい場合は、醤油の量を多めにすると浸かるのははやいです。