信仰は偉大
こんにちは水曜日のわたしです。
宗教色強めのタイトルですが、GLAYの話です(笑)
以前も記事に書いたことがありますが、わたし、GLAYが大好きです。
今年デビュー30周年ですが、そのうち25年はファンクラブにも入り続けているガチ勢です。
先日「BACK TO THE POPS」というアルバムが発売されました。
どんなアルバム?と聞かれたら「30年目のデビューアルバム」とインタビューでもリーダーが言ってましたが、長年のファン目線でもほんとそんな感じ。
あの頃夢中になったGLAYにもう一度出会ったようなアルバムです。
最初は、ビジュアル系バンド全盛期の90年代後半に見た目から入ってファンになって、アイドルに恋するようにハマってましたが(中学生だったし)、彼らも私も年を重ねて、最近はもう信仰のようになってきました。新曲がどうとか、ビジュアルがどうとかそんなレベルじゃなく、彼らの存在自体が心の支えというか、もはや支え合ってると思ってる(GLAYはファンのことをBuddyと言うしね)。そんな感じです。
リーダーの曲は
TERUさんの声は
GLAYの音楽は
どうしてこんなに心に響くんだろう
特に新しいアルバムの9曲目「Beautiful like you」がすごく好きです。
歌詞がいいとかメロディがきれいとか、それはそうなんだけど、なんというかもうとんでもなく心に響きます。ファンだからそう言うんだろと言われたらなにも言えないけど、聴いてみてほしいです。
生きてるといろんなことがあって、辛くて悲しくて消えてしまいたくなることもいっぱいあって、そんなときに必ずしも誰かがそばにいてくれるとは限らないけど、わたしにはGLAYがいます。救われたこと数知れず、信仰ってこんな感じなのかも。
そんなことを考えてて思い出したんですが、子供のとき1年だけ通った幼稚園がちゃんとキリスト教のところでした。
その幼稚園ではいつもシスター(先生)が「神様はどんなときもあなたを見守っている、守ってくださる」って話してくれて、ご飯を食べるときや、折り紙をもらうとき、他にも色んな場面で「神様ありがとうございます。アーメン」ってお祈りしてました。お祈りをして神様を感じることで心穏やかになり、人生が豊かになる。それにとっても似てるなと。
信じるものがあるってすごく幸せなことなのかもしれません。
12月はライブがある!それを楽しみに生きていきます。
30周年はイベントも発売されるものもいっぱいあってうれしいけど、お布施も大変(笑)
そのためにも働くことと心身の健康と働くこと、バランスをとってがんばっていきたいと思います。お金がないとライブに行けないし、元気じゃなくてもライブに行けない。だから、バランスが命!!!