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夫婦の距離感の最適解とは?

 おはようございます。今朝は昨日通院があり、主治医と夫婦関係について相談した結果について書きます。
 以前の記事で書いた通り、夫との関係について長い間悩んでいます。

主治医からは、現在うつ病の治療でお世話になっているメンタルクリニックでも相談するように言われ、そこの医師に相談したところ、あまり夫のことは考え過ぎずにもっと自分のやりたいことにフォーカスした方が良いとのアドバイスをもらいました。あまり夫との関係性の深刻さ、緊急性が伝わらなかったようです。次回は私の体調が悪かろうが関係なくマイペースに飲み会を優先したエピソードを話そうと思います。とはいえ、アドバイスの通り自分の好きなことをやったり、ドイツ旅行に行ったりする内に段々と元気になってきました。
 思えば、最初に夫が原因でうつが再発したときも良くなるきっかけは夫が海外出張で1週間不在になったことでした。そんなことを考えると夫とはあまり距離が近過ぎると良くないのかもしれません。主治医にも相談したところ、単身赴任で週末しか会えない夫婦だって世の中には沢山いる、考え方を柔軟に考えたらどうかと言われました。それで元気になるのなら、週末婚もありだなと私は思います。少なくとも私が働くようになったら今ほどの余裕は無くなります。そうなった時は週末婚にした方がお互いの精神衛生上も良いのかもしれません。主治医にももう自分の中で答えは出ているんじゃないかと言われました。あとはその距離感をどのくらいにするのかの調整の部分では?と言われました。
 また、義実家に行った際に抱いた違和感についても話しました。義兄がよく気を利かせてお茶出ししてくれたり、会話に参加してくれたりしたのに、義母は気難しい息子だと言っており、一方夫は何もせず、テレビを見てうわの空でろくな返事もせず会話も噛み合ってない様子。見ていてこっちがハラハラするような会話のキャッチボールでした。私と義母が話をしていても無関心。そんな状態でも夫のことは優しい子だと義母は言うのです。それについて、医師は義兄は繊細な人でその裏返しで気難しく見える。それに比べると夫は鈍感で文句も何も言わないから親にとっては優しく見えるのだと言いました。立場を変えればものの見方も変わるとも言っていました。その言葉に納得してしまうのでした。
 昨晩は夫の機嫌がよく、楽しく過ごせましたが、夫の顔色を伺う日々は卒業しようと思います。引き続き夫婦関係についてもたまに更新すると思うのでよろしくお願いします。


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