はだしで歩こう
体のスイッチを自然モードにしたい時があります。 モヤモヤしている時など、本来の自分に戻るために自然の力を借りることは、とても効果的と思います。 自然の中に身を置くと、心は穏やかになり、ストレスも軽減されて、結果的に生産性も上がります。 笑顔が出て、コミュニケーション力も上がるので、人間関係も良くなります。 良く寝れるという人もいます。
しかし、日常の喧噪バタバタモードをすっかり洗い流し、吐き出してしまうのは、少々時間がかかります。 特に大人はそうです。 短くて数十分、感覚をすっかり開くには、1泊2日ぐらいはかかってしまうでしょう。 日常の中で、なかなかそのような時間を取ることは難しいかも知れません。
そこで、この「はだしで歩く」を実践してみてください。 体や心に良さそうだということは容易に想像がつきますね。 危険なものが落ちていない場所ではだしになり、歩きます。 足の裏に神経を集中させ、地面の硬さ、暖かさ、湿気などを感じながら、ゆっくり歩いて下さい。 あえて、色々場所を変えて変化を楽しむのもいいでしょう。
今日は、昨日から今朝まで降っていた雨のおかげで、地面がしっとりです。 季節柄、さほど冷たくもありません。 場所によっては草が深く、ふんわりします。 コンクリートに乗ると、もちろん硬いですが、思ったより湿気がありました。 10分ぐらい歩くと、とってもすっきりした気持ちになりました。
お試しあれ~
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