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母はいつも被害者。
母はいつも被害者になる。
私はいつも母を傷つけた悪者。
私はいつも被疑者。
私も被害者側になりたい。
こんなクソみたいな誰にとってもどうでもいい、ただ自分の家庭のうんちゃらかんちゃらをわざわざ書いてる自分も嫌だし、躊躇うけれど、
色々疲れたし、
諦める という結論に至って、何かが一皮剥けた感覚があったから、文字として書きたくなった。
誰かに話したいけれど、
色々気を使いながら先回りして考えたら
すぐに話せるいい人材が今近くにいない…
とりあえず明日会う親友と喋ろうかな。
その前にすっきりしたくてnote使っちゃおうかな。
そんなところです。
きっかけは1週間ぐらい前か。
元々母には相談しにくいところがある。
私は昔から母には相談しにくい。
それは負の相談だった時、過剰に心配しすぎて永遠に相談事の議題を掘り返すことがあったり、
私のことは否定しない(本当に感謝すべきことだなと思う)けど、私より勝っているものに対する否定は昔から変わらない。
「○○賢くて○○大学でなんちゃらしてるらしい
→でもあの子ちょっと見た目アレやろ」
みたいな感じはすごく多い。
私が不利な状況、何かしら劣っている状況が受け入れ難いし気に食わないのだろうという感覚は
こちらとしてはすごく感じる。
(親というものはそういうものなのですか。)
「そうだと思っていた。」
という、結論から導かれた結果論を初めから自分は分かっていたという言い回しもすごく多い。
後から「そうだと思っていた。やっぱり。」
と言われても、じゃあ先に言ってくれよ。
となることはすごく多い。
同じ学部でイマイチ馬の合う子が定まっていなかったから、大学の間ずっと、
「前○○と遊んでいたのになんで最近は遊ばないの。なんで学部の子と仲良くないの。
なんで毎日会ってるのにおかしい。なんでなんで。」
いや、なんでって気合わんかっただけやん…
親の思い通りにいってないのだろうな、気に食わないのだろうな(心配しているんだろうけれど…)
というのが全面に出ているから、
そういうのを気にしない、そういう時もあるやん、って思ってくれることを私は望んでしまうから、
受け入れてくれない、逆に責められる、
何回も何回も掘り返される。
だから相談しにくかった。
楽しいこと、良かったこと、喜んでくれると分かることはそりゃ誰でもそうだろうけれど言いやすい。
そういうことを無意識に取捨選択しながら選びとって報告してきたから、
悩みとかを相談しにくい。
なんゆゅう長い前置き…汗
で、1週間ほど前に、
ちょくちょくした悩みや恋愛のとこ諸々、姉には色々相談するが、母には言っていないことも沢山あった、という成り行きで、
「なんで私には相談してくれないのか、私とは喋りたくないのか、そっちが喋りたくないならこっちは一切話さない」
という、たまにくる頑固で意地っ張りが発動して
口聞かない、という日が2日程続いていた感じでした。
母視点では、
何も教えない、話さない私はおかしいだろ。呆れた。とのこと。
私の言動で母に疎外感を何度も与えてしまっているのだろうけれど、
私には私なりに相談しにくいという蓄積され続けてきた長い経緯がある。
私は、本当は、なぜ相談しにくいのか、
ということを母には想像して考えてみて欲しいのだろうなと思う。
説明しても上手く伝わらない。
結局私がおかしいで終わる。
どうしても私という人間を自分が作り上げた作品と化しているのだろうなと思ってしまう時がある。
それはそれで半分以上は正しいだろうけれど。
諦めるとか上から目線に言うてるけど、
結局親に求めすぎていたのかもしれないし、甘え過ぎてたとは確実に思うから、
甘えから少し離れようとしているだけだなと。
情けないけれど、
これを機に、いつかはしようと思っていた一人暮らしモチベも急上昇。
貯金モチベも(元からケチだからあんまりすぐに使わないけれど…)急上昇。
お金の勉強も続けていこう。
人生をかけてここまで子どもを育ててきたということは充分に伝わっているし、本当に私達を最優先にしてきてくれたことは嫌という程分かる。
そんな母親だから、
自分の訴えもちゃんと届いて欲しくて、
私の視点からの思考も想像して欲しいなんて思ってしまうけれど、
お互い人間だから、どうしようもないものはどうしようもないのかもしれない。
母だって人間。人間の先輩。
私だって人間。母にとっては一緒子どもである人間。
求めすぎるのはやめるし、
自分の気持ち全部は今後多分伝えられない。
でも何回も同じことの繰り返しなら
波風立てないような立ち振る舞いにしていこうという意志が固まった。
なんというまとまりのない文章…
ただただ子どもとしての立場からしか見れていない背景で文章を書いてしまっているけれど、
親という立場の人からみたら、
やっぱり私が良くないのだろうか。
疲れたから寝ることにする。