お菓子の食べ方!@和菓子編
こんにちは、フジワラです。
昨日は閲覧ありがとうございました。
思ったより評価が良く、一日で評価の伸びが早かったです。
なので、もう少し作法について執筆させていただこうと思います!
昨日の記事をまだ閲覧していない方はご一緒にどうぞ(*'▽')
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そして今日は和菓子です!
お団子や干菓子などです。
もしかしたらこちらの作法の方が使うかもしれませんね。
お茶会など女性の方は機会が多い人もいらっしゃるでしょう。
見て損はないかと思います(笑)
生菓子
生菓子も色々ありますね。
羊羹(ようかん)や饅頭(まんじゅう)のことです。
このようなお菓子の場合、黒文字というものが付いています。
お店だとよく一緒に付いてくる、爪楊枝よりしっかりしたものです。
それが付いていれば、フォークのように使って食べてください。
一口サイズに切り、口を大きく開けなくてもいいようにするのがコツです。
また、黒文字がない時の饅頭は手で食べて構いません。
懐紙と一緒に持ち、手で千切って食べてください。
干菓子
干菓子は基本的に手で食べるものです。
これも大きければ、口を開けすぎないくらいに千切ってください。
柏餅や桜餅
これも生菓子ですが、葉が付いています。
この葉は本来、香りを楽しむものとしてあるため
無理に食べなくてもいいものです。
串団子
これも生菓子ですが、分けた理由があります。
それは、串を持って食べないからです。
きちんとした場である時だけで構いませんが
黒文字で一つずつ串から外し、切り分けて食べるのが作法です。
たまに、串をつかんで丁寧に食べてる人がいますが、違います(笑)
特にマナーを気にしないところであれば、串で食べましょう(*‘ω‘ *)
これを知っただけでも、今日の得ですね(笑)
このようにどのジャンルにおいても作法が存在し
その場所ならではの風習に従うもの、礼儀というものです。
閲覧、ありがとうございました。
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