第63話「Retry~再び最強の神仙へ~」※ネタバレ注意
多くの方が愛読しているであろう「Retry~再び最強の神仙へ~」!!
最近韓国漫画の勢いも凄く、私が愛読しているマンガの一つですw
そして、何を隠そうこのようにマンガを課金するきっかけになり、さらにはこのブログを書きだすきっかけになった漫画でもあります。
なので私にはかなり思い入れのある漫画です!
数多くのファンの方々と同じく、私も更新を毎回楽しみにしています!
落ち着いてきたら、原作のほうを翻訳して載せていきたいと思いますので、それまで少々お待ちを!!
ネタバレが含まれるので、本編で楽しみたい方はご注意ください!!
では早速前回のあらすじから!
【あらすじ】
皆の前で、真田先生といわれていたのが啓友だということが知れ渡った。
武林会長の息子雄馬は、啓友に失礼な態度をとったため後程呼び出され、啓友にかみついたため負傷させられることに。
平謝りする武林会長。
今回の集会に、西江の陣内寿也だけが来ておらず、反対勢力の陵南「江原国毅」側に付いたと話す東野に、啓友自ら直接手を下すと話すのだった。
【本編】
ー澄香の自宅ー
パーティから帰ってきた澄香は、元気がなかったため母に心配されていた。
啓友がまた澄香を怒らせたのだろうと話す父。
あんなの相手にしないで二階堂と関係を作るよう話す父に、母はいい子だともう反論。
その二人に、澄香は平凡な一般人が急な大出世をするにはどうしたらいいのか聞いてみた。
もちろん啓友のことだが言えないので、たとえ話ではぐらかす。
その友達がどうしてそうなったのか、全く理解ができなくないと言い父の意見を聞く。
それに対し、父は権力者の力を借りたということも関hが得られるという。
澄香はさらに聞き、武林家レベルを味方に付ければ湖月家と張り合えるのか聞くも、話にならないほど湖月家の力が強いので甘く見ないほうがいいと話した。
それを聞き満足したのか、自室へと向かう澄香。
啓友が真田先生という事実に、いまだ信じられず啓友のいる別荘へ向かうことに。
ー啓友の別荘ー
鍵のかかっていない玄関を開けると、それに気づいた啓友が目を閉じたまま話しかける。
なぜ目を閉じたまま自分だとわかったのか問いかける澄香に、何の用か聞く啓友。
ツンな態度をとる澄香は、啓友が真田先生だなんて信じないと強く言い放つ。
首都圏のお偉いさん方が啓友のことを真田先生と話していても、何か手を使ってそのような状況を作っただけだと信じない澄香。
素質はないし、見た目はおとなしいけど意地っ張りで高圧的で優秀でもないのに、どうやって資産家たちと同等になることができるのか、と一方的に語る澄香に、あくびをしながらそれをすべて聞き流す啓友。
澄香が全てを言い終えてから、啓友はそんなつまらない理由で今まで見聞きしたことを信じないのは、信じられないと話す。
また、自分の常識を勝手に当てはめないように伝え、啓友自身が今どのような存在なのか澄香には一生かけてもわからないと冷たく言い放つ。
ただ、澄香が疑問に思っているのは啓友がなぜ真田先生と呼ばれているのかだったので、見せてやると話し別荘に仕掛けていた陣法を発動させる。
すると雲が割れ青い雷が鳴り天からドラゴンのような姿をした大蛇の霊体が姿を現した。
それを見て恐れおののく澄香。
その人間離れした能力を見て何も言えなくなり、そのまま啓友の別荘を後にした。
完全に別世界の住人になっている啓友を目の当たりにすることで、自分の気持ちに気付き始めた澄香。
別世界の住人だと認めてしまったら、自分が啓友のそばにいられなくなってしまう…それが嫌だったのだ。
啓友は、やっと澄香の件はひと段落したと思いパーティで話に出ていた小牧市の友人の話を思い出し、久しぶりに地元に戻ろうと思うのだった。
ー高速バスの中ー
啓友は半年前のことを思い返していた。
ちょうど倉州市へ向かうバスの中で目覚め、平凡な学生からの変容を遂げたのだった。
家族や地元の友人たちのことを思いながら、向かっていった。
ー小牧市ー
ちょうど父の秘書の坂本から着信があり、ターミナルまで迎えに来るというがっちょうど友人が来るまで迎えに来ていたため断った。
勉強で忙しいだろうが、もう帰ってこないかと思ったと久しぶりの再会を喜びながら話す啓友と友人たちだった。
ーーーーーー64話へ続くーーーーーー
【感想】
いや~、澄香がむかつきますねーw
でもこのツンツン具合が好きな人は大好きでしょうね!!
私はだめだw
愛情の裏返しでも、まだ受け止めきれない私の懐に浅さ( ノД`)シクシク…
そして、舞台は変わって倉州市から小牧市へ!!
新たな動きが起こる予感ですね!!
さらに目が離せません!!
次回の更新をお楽しみに!!
こちら63話の韓国語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw
私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!
気長に待ってくださいw
では、次回の更新をお楽しみに!!