第24話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意
最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!
私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)
皆さんもぜひ読んでほしいです!!
また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!
では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!
【あらすじ】
助けを求めてきた不死鳥を助けたフレイ。
4000年前に親交のあった不死鳥の姿と重なり、懐かしい気持ちになる。
約一か月の厳しい修練後、ついに六成に到達したのだった。
【本編】
ついに六成に到達したフレイ。
そして、その姿を茫然と見つめるイサベルは信じられないという視線を向ける。
今まで六成に到達した人の最年少記録は35歳なので、アカデミーの学生で到達するということは世界初で驚くべきことのようだ。
フレイは瞼を閉じ、呼吸をするだけでマナを吸収できる域に達していることを確認するが、2か月絶食して修行に打ち込んでいたせいかフラついてしまう。
倒れそうな身体を支えるイサベル。
情けないとつぶやくフレイに、干し肉か何かを勧めるがたっぷり食べたいので狩りに行こうと提案する。
イサベルは、フレイの身体を心配しながら一緒に外に出てみると、そこにはおびただしい数のミノタウロスのようなモンスターの死骸があった。
困惑するイサベルに、なぜか納得するフレイ。
不死鳥の仕業だと話すフレイ。
不死鳥を癒す際に、修行の成果をすべて持っていかれたといったフレイの言葉に恩義を感じ、不死鳥が修行に邪魔が入らないようにフレイ達を守っていたようだった。
不死鳥と縁があればまた会いたいと思うフレイ。
せっかくのモンスターの肉なので、これを食べて目的のダンジョンに行くことになった二人。
その時、遠くから人間の悲鳴がきこえてきた。
文句を言いながらも、放っておくことができなフレイはマナをためて一瞬でその声が下方向へ移動した。
...イサベルを一人置いて。
ーとある一味の拠点ー
木に縛りつけられた兵士は、泣きながら命乞いをしていた。
周りには大勢の人物がその姿を見ながら楽しんでいた。
ドクロ斧団という野盗らしい。
彼らは、木に縛り付けた男に向かってナイフを投げ、「人間ダーツ」をして遊んでいた。
ソーニャという女性が付近を通るところを襲うために、待っているようだ。
その一味の一人がナイフを手に取り、眉間にヒットさせることを宣言し、勢いよくナイフを縛られた男に向かって投げた。
ナイフは、まっすぐ眉間に向かっていき縛られた男は死を覚悟する。
すると、男の目の前で何かにはじかれたように眉間には刺さらず地面に転がるナイフ。
何が起こったのかわからない状態のドクロ斧団達と縛られている男。
風にはじかれたものだと判断し、盛り上がった中その野盗の中に見知らぬ男が立っていた。
それはフレイだった。
とっさに武器を構える野盗たち。
しかし、フレイの姿を見ると今にも倒れそうな状態であることがわかり、何者だと騒ぐ。
フレイは、人間ダーツを行いそれを娯楽として楽しんでいるのは悪趣味だと言葉を発すると、フレイに興味津々の男の一人が近づいた。
その時、目にもとまらぬ速さでその近づいてきた野盗の男の首は宙を舞った。
その状況に唖然とするドクロ斧団一味。
空中から白い死神の鎌のようなものが野党の首を狩っていた。
それは、五成の魔法「ライトサイド」という魔法だった。
フレイは、野盗に対して宣言した。
「貴様ら、罪を償う時間だ。」
ーーーーーー25話へ続くーーーーーー
【感想】
フレイはついに六成に!!
そして不死鳥の粋な計らいに、仲間になるフラグ経ってんじゃないかと一人わくわくしていますw
そして、いい感じに出てきたモブ!!
フレイの準備運動ですね!w
早くダンジョンに行かないかなぁと思ってるんですが、まだですねw
気長に待ちましょうw
次回をお楽しみに!!
この漫画も、継続して読んでいきます♪
韓国のマンガって素晴らしい!!
こちら24話の韓国語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!
気長に待ってくださいw
では、次回の更新をお楽しみに!!
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