第44話「最強の王様、二度目の人生は何をする?」※ネタバレ注意
多くの方が愛読しているであろう「最強の王様、二度目の人生は何をする?」!!
最近韓国漫画の勢いも凄く、私が愛読しているマンガの一つですw
数多くのファンの方々と同じく、私も更新を毎回楽しみにしています!落ち着いてきたら、原作のほうを翻訳して載せていきたいと思いますので、それまで少々お待ちを!!
さて、最新話が更新されるまで過去に少しずつさかのぼっていこうと思います!
ネタバレが含まれるので、本編で楽しみたい方はご注意ください!!
では早速前回のあらすじから!
【あらすじ】
ヘルスティア・オークションハウス内最上階の特別応接室にて、セバスチャンに耳打ちされた王がアーサーへシルビーを気に入ったため、譲るように話しかける。
二度、王は言い方を変えアーサーに譲るよう伝えるも一歩も引かないアーサー。
気分を害した王は、私が二度も頼んでもダメなのか、最後にもう一度と再度シルビーを譲るようきつく言う。
アーサーは、怒りを必死で抑え逆に王に冷静に質問する。
「いくらならご自身の子供を売りますか?」
その言葉に、王室を侮辱したととらえたセバスチャンは、護衛騎士をアーサーにけしかけるも、あっさり撃退。
何としてでも手に入れたいセバスチャンは、罰せられる覚悟でアーサーに渾身の魔法をぶつける為杖を向ける。
その時、時は止まり…気づけばセバスチャンとアーサー以外時が止まってしまう。
セバスチャンの片足を折ったアーサーは、威圧するシルビアの瞳でこう告げるのだった。
「自分の 立場を 考えな」
【本編】
ーオークションハウス内ー
アーサーが電光石火のごとく、護衛を殴り飛ばしたことに驚きを隠せない王。
するといつの間にか、アーサーは王の目の前から消え背後で倒れた。
(いつの間に移動を…)
そして、皆の視線は倒れたアーサーとその近くで片足を曲がらない方向に曲げられ苦しんでいるセバスチャンの姿だった。
子供は叫び悲鳴を上げ、母親が見ないように体で覆い隠す。
セバスチャンは、意識朦朧で助けを乞う。
女王が、茫然としている護衛に声をかけセバスチャンを保護するよう伝える。
アーサーにやられたセバスチャンと護衛はタンカで運ばれていく。
アーサーに駆け寄る両親。
抱きかかえるも、死んだように眠るアーサーに、母は回復魔法をかけるも目を覚まさないため、泣き崩れる。
ーヘレスティア夫妻屋敷 2階寝室ー
アーサーはゆっくり目を覚ますと、暗い天井が目に入った。
見慣れた屋敷の天井だ。
いつの間にかベッドに運ばれたらしい。
マナ・ビーストの力で「静止空間」をつかった反動で倒れたようだ。
一時的に自分を時間の流れから切り離すその術は、伝説のビースト使いにしかできない能力だった。
しかし、何年も修練したのに激しい反動により数秒しか使えない。
今回は、タイムリミットを超えた上に、自分一人ではなく初めて他人(セバスチャン)を巻き込んだので、さらに消耗してしまったようだ。
扉の前で、シルビーが中に入りたがっている。
それを見つけた母は、扉を開けシルビーを中へ。
そこに目を覚ましたアーサーがベッドに座っているのを見て、駆け寄り抱きしめる母。
医者は、ショックで気を失っただけだから時期に目を覚ますと言っていたそうだ。
8時間たっていたそうだ。
気を失った後どうなったのか聞くアーサー。
会場で、特に子供が気が動転していたため国王一家には帰ってもらい、現在1階で国王の代理人と父が事実確認の話し合いをしているとのこと。
父のもとへ行くというアーサーに、本当にもう体調は大丈夫なのかと聞く母。
シルビーと母は、妹エレナーのもとへ行って一緒に眠りに行った。
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↓↓↓↓↓ 続く ↓↓↓↓↓
ーーーーー44話の続きはコチラーーーーー
【感想】
セバスチャンがとにかくむかつきますね!!
まぁ、重傷を負わされしかもアーサーにやられたといっても信じてもらえていないことから、もう以前のポジションには戻れないでしょうw
アーサーの冒険がいよいよ始まると思わせるこの瞬間!!
そして、どこかの漫画で見たことあるような仮面w
仮面には何か能力あるのかな?とつい深読みしてしまいますw
セバスチャンもどこかで復讐する敵で出てきそうですよね!
それはそれで、たのしみですがw
↓↓↓↓↓↓↓↓こちら44話の英語版です。
なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw
私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww
きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!
気長に待ってくださいw
では、次回の更新をお楽しみに!!