亡き者が生きるということ

愛する者がこの世から去っても　その者はあなたのなかにいる。

よく見たり聞いたりする言葉よね。

今は亡き愛する者と過ごした記憶が、遺された者の心の中にあるから、
亡くなった者はその心の中に生きているのだ！という捉え方をすることが多いのかなと思うわ。

それもそうであろうなぁ・・・と思うと同時に、

虚しくなり泣き叫びたくなるワタシ。

確かに、確かに、愛する者たちと共に過ごした時間は貴重だし、
愛おしいものだけれどもーーーーーっ。

いくら過去を思い出したって、もうこの世にはいないのだから
記憶の中に生きているなんていうのは生きているなんて言わないだろっ！

余計哀しくなるわ！！
(# ﾟДﾟ) ﾑｷｬｰ

と、独り言ちながら怒っていることがよくあったの。
（まぁ独り言ちはワタシには常にあること　笑)

で、

ワタシは今は亡き愛するドーベルマンズのことを毎日のように思い出しているので、そのたび『亡くなった者はあなたの心の中で生きている』という言葉を思い出しては(# ﾟДﾟ) ﾑｷｬｯ！となっていたわけなのよね。

もう１０年以上行っていないマクドナルドのハッピーセットならぬ哀しみセットになっていたように思うわ。

涙と鼻水もお付けしますかぁ～？って感じね(笑)
（ぁ、セットには言わんのかｗ）

そんな泣き怒る日々を繰り返してきて、やっとこさ気が付いたことを

今日は！φ(ﾟдﾟ)書く！