Remember Doberman's動画&マガジン限定記事No7
2月15日更新!
・noteラジオ♪ 「悲嘆と向き合う~グラースを偲んで~」
・Remember Doberman's YouTubeチャンネル
今回UPしたnoteラジオ♪とYouTubeチャンネルは、
2009年9月。裏庭から巣立ったグラース(12歳7ヶ月)が、
2022年2月13日に虹の橋を渡りましたと、
グラースママさんからお報せを頂きましたので、
配信内容の予定を変更してグラースを偲んで発信させて頂きました。
★グラース(黄色りぼん)が裏庭を巣立つ前日 兄弟姉妹と裏庭で
グラースとの別れは二度目だなぁ・・・と、
グラース他界をきいたあと涙しながら管理人は思っておりました。
一度目は、裏庭から巣立っていく時。
★グラースと裏庭管理人Coo お別れ前の記念写真
グラースのパピコ時代は物凄く活発で、よく動きよく食べて、
グラースが傍に来ると周りがパァ~~!と明るくなる♪
そんなオーラを持っているオンナのコでした。
天真爛漫、無邪気、 この言葉がピッタリだったと思います。
仔犬なんだから みんなそうだったでしょ?と思われる方もいるかもしれませんが、
仔犬のころから持って生まれた個性はあるし、仔犬だからこそ
その個性が目立つと管理人は思っていたりします。
特にドーベルマンという犬種は、成犬になると精悍な顔立ちになるため、
表情を読みにくくなるのでね。
グラースとの想い出のシーンで、今でも強烈に頭と心に焼きついているものがあります。
いよいよ翌日、グラースが裏庭から巣立っていくという寂しさから、
ションボリしながら裏庭でしゃがんだ姿勢でドーベルマンズを見ていた時、
ドシーン!!
と、背中に強い衝撃が入った。
思わずワタシは「ウッ」と声を漏らしながら前につんのめりそうになった。
なにごと~~!?と振り返ると、、、
そこには黄色いりぼんのグラースが居た。
ションボリしてしたワタシの背中に体当たりしながら、
元気出して!!といっているように感じて、次の瞬間ワタシの目からは涙が零れ落ちていた。
お前とのお別れが寂しくて辛くてションボリしてるんだよ・・・
そのお前に励まされるとは・・・トホホなワタシだね・・・
そんな風に思いながらグラースを抱きあげ撫でていました。
そんな、グラースとの接触を今でも時々思い出したりしている。
★☆★
グラースとの一度目のお別れは、寂しく辛かったのですが、
それはグラースの幸せに繋がりました。
愛情溢れる素敵なファミリーに迎えられ、ご家族からの愛を浴びるように注がれながら過ごせたグラースの犬生は、とっても幸せなものだったと思います。
グラース、大変よく生き抜きました!
また必ず逢おうね!
裏庭で生まれた9頭のパピコは全員裏庭に置いておきたかった。
これがワタシのその時のホンネ。
ここから先は
ドーベルマンズ&裏庭管理人の2022年2月に配信したものを全て詰め込んでまいります♪
ご購読頂きました事、心より感謝致します。ご購読いただいた金額の一部は動物殺処分0実現を目指すピースワンコ・ジャパン ワンだふるサポーター継続寄付として使わせて頂きます。宜しくお願い致します。