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ドーベルマンズとワタシ暦~成長経験編~

父犬ボルドー、母犬シェリー、そのムスメたちラム、シンシア、アン。
9頭生まれたパピコの中で唯一のチョコレート色で♂であるレオ坊の6頭が、裏庭で暮らすこととなった。

★写真向かって左から母犬シェリー、
前列ラム、シンシア、後列レオ、アン画像1


3ヶ月過ぎでパピコの新オーナー募集は打ち切った。
打ち切ったあともチラホラと連絡を頂いたが、この方ならば!!という良縁は無かった。

募集をかけてから、応募はたくさんあったが、誰でも良いという訳にはいかない。

この人なら、パピコに深い愛情を注ぎ、
自分が死ぬ以外、どんなことがあっても
終生飼養をしてくれるであろうと思える人でなければ大事なパピコを委ねられない。
そして、そう思える人は残念ながら多くはなかった…

貴女何様?と自分でも思った。(笑)
でも、今はそれくらいでいいと割り切って、
新オーナー様を選出していたのだった。

★何様? 裏庭管理人Cooと母犬シェリー様(笑)画像2


5頭の新オーナーになった方々は、
皆さんドーベルマンのパワフルさに、
初めはすったもんだされていた方もいたようだが、
(裏庭育ちで自由にのびのび育ったのでパワフルさ半端なかったと思う)
半年もすると、一緒に毎日ランニングしたり、一緒にフリスビーをはじめて、ご自分も身体を鍛えスリムになったり、登山が好きな方は一緒に登山に連れて行ったり、私より犬達の習性や性質の知識が豊富でワンライフが長く経験豊富な方もいて、皆さん、ワンとの共生を自分仕様に上手く切り替えて楽しまれていた。


そして、裏庭でも、、、

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