ワタシのファーストドーベルマンボルドーを偲んで
5月1日はドーベルマン ボルドーの命日です。
ボルドーはワタシのファーストドーベルマン(初めての相棒ドーベルマン)でした。
ボルドーと共に過ごした14年7か月はワタシの人生の宝物です。
stand.fmの音声配信でもお話したのですが、今日の記事はボルドーが最期にワタシに見せてくれた表情のことを綴ろうかと思います。
そしてこの記事の写真は、これまでの5月に撮ったボルドーと、
ど~べるまんず写真まんが2つ「いつでも一緒」 「ボルドーと子供達(人間のw)」を掲載致します。
ボルドーはいつも穏やかな表情なコだったのですが、
ワタシにちょっと叱られたりすると、自分の股間にガルガル唸って八つ当たりしたり(笑) 褒められれば前脚でステップを踏んで目を輝かせルンルンするような、結構気持ちがわかりやすいワンコだったように思います。
ボルドーは嫁さんのシェリーがやってくる5歳半まで、人間でいうところの一人っ子状態だったので、常にワタシにべったりでしたw
『どこでも一緒♪』写真まんが
ボルドーは病院でも手がかからず楽だったのですが、
何故か。。。注射の針がチクリと刺さる瞬間。。。。
笑うのである
穏やかで表情も豊か(一緒に過ごしている時間が長かったから見分けられるようになったのかもですが)そんなボルドーは、お嫁さんにきたシェリーのようなムキっ歯をすることもほとんど無く、人間でいうところの笑っている表情が多かったわけです。
犬の笑い顔については過去記事にも綴ったのですが、私たち人間のように犬が笑っているように見える表情は(唇の両端が上がって弧を描いている状態や、「唇の端を上げて歯を見せている状態)などは厳密には笑っているわけではないといわれています。
時々みせる笑ったような犬の表情は、飼い主さんに心を許しリラックスしているという状態の時にでるもので、人間の笑うという表情とは違うものなんですよね~。
では犬の笑顔ってどんな表情なの!?なのですが、、、
ボルドーが最期の瞬間にしたあの微妙な表情だったのですよw
ワタシはそれが笑顔だとその当時は知らなかったので、
ボルドーがそれを見せた瞬間、最後の挨拶をしてくれたとは思ったのですが、
「最期の最後でそんな顔するって、、、どういうこと!!?」と、びっくりしてしまったのです。
ボルドーは最期の時、ぐったりと横たえていた頭を
最後の力を振り絞るかのように持ち上げてワタシを見つめて、
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