見出し画像

癒された心 ~ドーベルマンズは救世主六-②~

いつもポヨヨ~ンとして、甘えん坊で、
開いているのか閉じているのか、
遠くからだとよくわからぬ(笑)つぶらな瞳で、やることもどこか微妙にズレていて、
カラダはドーベルマンズの中で一番デカイのに、気が変に弱いところもあって、、、
傍観する者の表情を緩ませていたレオ坊。

画像1



まぁもうこれだけで十分、楽しくて幸せな癒しの存在であるのだけれど、レオ坊は他の部分でもワタシを救ってくれたのです。

画像2



レオ坊がシェリーママや姉妹たちから叱られたり嫌がられたりするのを見るたび、
ワタシの胸の奥の奥の奥の物凄~く深い部分は、いつもザワザワしていました。



何故なら、レオ坊のそんな様子と、
ワタシ自身の幼き日を重ねていたからです。
そしてこれは心理学を学んでいくうちに
そうだったんだなぁと気付いたことでした。

ここから先は

4,345字 / 12画像
この記事のみ ¥ 300

ご購読頂きました事、心より感謝致します。ご購読いただいた金額の一部は動物殺処分0実現を目指すピースワンコ・ジャパン ワンだふるサポーター継続寄付として使わせて頂きます。宜しくお願い致します。