秋葉原を歩いているフランス人女性に話しかけたら偶然にも仲の良い友人だった!
今回のコロナパンデミックの後日本に定住している外国人が意外と少ないことがわかりました。 現在では外国人が都内は歩いているとかなり珍しく見えます。
今回はある会社からの依頼で、秋葉原を取材する為に外国人を探していましたが実際にブロンドヘアーの女性を見つけました。 早速、お話を聞く為に私は彼女に話しかけましたが、お互いにマスクをしていたので、顔がよく分かりませんでした。
その後、彼女が取材に応じてくれたので、場所を移動し質問をしていきました。お互いにどこかで会ったことがあるような感じがしていましたが、まだその時は分かりませんでした。その後、会話を進めていくうちになんとなく友人に似ているような気がしたので、彼女の名前を出してみたところ、なんと本人だったのです。彼女はフランス人でとても仲の良い友人でした。今の世の中ではマスクがとても重要ですが、日本から離れてジョージアで1年間滞在した後とはいえ、これほど仲の良い友人の顔をお互いに認識出来なかったのは信じられませんでした。お互いにマスクをしており、顔が分かりにくかったのです。
偶然にも秋葉原で声をかけた女性が私の友人だったのです。このことからも分かるように街を歩いている外国人がそれだけ少ないということを意味しているという事に気づきました。
私は日本の外国人コミュニティに多くの欧米人の友人を持っている為、東京を歩いている友人達もしくは東京に定住している方達の多くが私の知人か、友人または彼らの友達である事が多くあります。。
彼らは日本に住みながらその外国人コミュニティに参加して生活をしています。そしてそのコニュニティーはさほど大きくありません。つまり日本の習慣で100%生活せず、海外の習慣でその外国人コミティ内で生活している傾向がとても多くあります。
私も実際にジョージアに移住してみてわかったのが現地のジョージア人と交流することは少なく多く、現地日本人家族またはその他の日本人達と交流することがとても多かったのです。
このように海外に住んでいる外国人達は同じ国の者同市で付き合うことがとても多いと感じました。ここで思ったのは、やはり多くは習慣の違いによるもの、そして寂しさから同じ習慣を持っている日本人と付き合いたくなるということが分かりました。また日本人同士の情報交換なども出来るので、現地においてとても便利なのです。これは海外でで生き抜くために必要な手段だったのです。
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