何かがおかしくなっている中で
世界中で自然災害が発生し、
人の地球環境への向き合う意識が変わってきているのに
災害は次々とやってくる。
そして、昨年からCovid-19 というコロナウィルスが世界中で蔓延し、
とうとうニュージーランドへの自由な往来は出来なくなってきた。
これから日本は、世界は、そして私たちはどうなっていくのだろう?
そんな不安と共に家族の病と重なり、
全ての活動を見直すことにした。
「こたえ」は森の中にある
森を守るための狩猟を始め、
生態系循環の中で作物を育てる活動に参加していく中で、
「応え」が向こうからやってきた。
日本は古来より森を守ってきた種族であったのに、
いつの間にか林だけを作るようになってしまった。
その歪が日本の今。
世界でも同じことが行われ、
あちこちで私利の為の森林伐採や乱開発が行われている。
調和がとれていた生態系が崩された時、
自然はより大きな力で私達を襲ってくる。
循環再生「さとやま」プロジェクト
それなら森と里山の関係を取り戻せないか、
というのがこの「共生の杜」プロジェクトです。
元々は、人が共生するコミュニティを作るには何が必要か?
をテーマにしており、
介護家族のサポートと健康をテーマに動いていましたが、
そこには答えがなく、
本当の健康を取り戻すべく、
Earth Healthをテーマ入れた時にプロジェクトが動き始めました。
活動は既に始まっていますので、
今までの流れを紹介して、
今、そしてこれからをお伝えしていきます。
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