【リュートタブ譜公開!】William Byrd: Mass for Three Voices/ Intabulation for Renaissance lute by Ryosuke Sakamoto (2023)
先日YouTubeチャンネルで公開した、ウィリアム・バード作曲による3声のミサ曲のリュートソロ用編曲について、楽譜の購入希望を何件かいただいたので、このたびnoteの有料記事の部分に、リュート・タブラチュアに浄書した全曲の譜面へのリンクを掲載することにしました。
譜面は全部で7ページ、PDF形式です。バードの時代に英国のリュート奏者たちが使用していたのと同じ譜面、すなわち現代では一般にフランス式リュートタブラチュアと呼ばれるシステム(六線譜で、線の位置の高い順に高い方の音の弦を示し、開放弦をa、第一フレットをb・・という具合に以下、指板の押さえる位置を与えていく記譜法)を採用しました。
したがって、五線譜を2段にした、いわゆるピアノ・スコアではありませんのでご注意を!
ウィリアム・バードの記念イヤーに、リュートでこの曲に取り組んでみたい方は、以下のリンクからダウンロードして是非チャレンジしていただければと思います。
(noteの仕様上、支払いは日本で発行されたクレジットカードのみ有効とのことです。ご了承ください。)
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