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ラテン音楽のきっかけホセ・フェリシアーノ
ロック、ジャズ、クラシック、フォーク、ニューミュージック… いろんなジャンルの音楽を聴きコレクションしてきたが、ラテン音楽も大好きだ。そのラテン音楽の原点というべきなのがホセ・フェルシアーノだ。一番最初に買ったレコードは何か、自分で振り返ってもはっきりした記憶はない。小学生のころはませたクラシック少年だったからクラシックのLPだったかもしれない。でもホセ・フェルシアーノの「フェリシアーノ・イン・パースン」も間違いなく最初のころに買ったレコードだ。ロンドンでの2枚組ライブ録音アルバム・「ライブ」といわず「イン・パースン」というタイトルだったのが時代を感じる。
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グアンタナメラにひかれる
小・中学生のころNHKテレビでは洋楽の時間があった。今よりも世界の最新の音楽が聴ける番組があった。カンツオーネやシャンソンは身近だったし、米国のアンディ・ウイリアムスはいつもテレビで歌っていた。目の不自由なギタリスト、フェリシアーノを見て好きになった。そのころは「レイン」「風のささやき」「ハートに火をつけて」「夢のカリフォルニア」などロック、ポップス系の曲が人気だったけどレコ―ドではスペイン語で歌うラテン系の曲が魅力だった。なかでも「グアンタナメラ」が素晴らしい。曲もいいし、フェリシアーノの歌とギターもいい。
いまyoutubeで検索するといろいろな「グアンタナメラ」が聴ける。フェリシアーノの最新の演奏もあるし、いろんなミュージシャンがリレーで歌うのも楽しい。
「グアンタナメラ」をきっかけにラテン音楽にのめりこんでいった。
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