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Vol.27 2023年6月30日
梅雨明けなのかと思うくらいに北に押し上げられた前線を横目に、長期休暇の分を取り返すように仕事しまくりの今週でした。
やはり、労働集約制の仕事の極みと言って間違いないパイロット、現場でしか稼げません。
リモートなどあり得ず、一旦空に浮けば何があっても途中で放棄する事は絶対不可能。
文書にすると、あらためて凄い事だなと思います。
じゃあ労働集約制の仕事を辞めたいのかというと、そんな事はなく、空を飛ぶという事は単純に面白いですし、アイコニックな仕事というのは自分が何者であるかを誰かに説明する時に便利です。
その仕事をしている人はこんなイメージ、というのが共通認識であるのでコミュニケーションがスムーズになりますからね。
人生のいちばんの敵は「暇」
人生は死ぬまでの暇つぶし
なんていう言葉は色々ありますが、僕にとってはまさに暇が敵で、
責任感のある仕事に対してオフにおける「暇」があればそのギャップで心地よく感じる事が出来ますが、ベーシックインカムを貰ってダラダラしていてたまの休暇でリゾートに行っても日々の延長線上なので何のギャップも無く、間違いなく楽しめないだろうなと思います。
その土地で会った人にも何してるのか、と聞かれて「ベーシックインカムでダラダラしてます」
と答えることになっては、まあまあ誇りを持てないような気がします。
勿論、個人的な価値観であり、
ロト6に当たったらダラダラとオンライゲームだけしていたい、という友人もいますけど、
多分、自分は社交的過ぎるので人と話すネタ、あるいは誰かとのプロジェクト等が無いと、暇で倒れてしまいそうです。
という事で長期休暇が終わったくせに、めちゃくちゃに予定を詰めまくった今週のお話です。
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