短い言葉で、人の心に刺さるものを作る。
2021/10/11 自分記録no.66「素敵な広告紹介」
本当は、月曜日は飲食店記録なんですが、ここ最近外食といえばコンビニくらいなので、書くことがなく。仕事続きでカフェでゆったりなんて事もなくて。だから今日はTwitterで見つけた素敵な広告について書いていこうと思います。
言葉が好きだからか、デザインに興味があるからなのか、私は良い広告を見つけると、思わずスクショして残す癖があります。私のカメラロールには、どこから収集した広告か分からないものでいっぱいです。笑
今日は、2つご紹介します。
愛について。
1つ目の広告は、厚生労働省の広告。
特別養子縁組のことについて書かれている、この広告は心からグッときました。
最近も書いたのですが、私の好きなドラマ「コウノドリ」では中学生の予期せぬ妊娠を描いているシーンがあります。養子縁組に登録をして、産んだ後に一瞬だけ我が子を抱いた後すぐ、隣の部屋にいる里親の元へ送られるんです。
そのシーンはすごく印象的なモノだったので、この広告とドラマが重なって、余計考えさせられました。
確かに考えてみれば、夫婦は赤の他人です。色んな人が“赤の他人”と家族になることを選んでいるのに、子供はそれだとダメなんだろう、って不思議に思いましたね。
血の繋がりなんていらない。そのことは誰もが知っていることなのに、なんで子供のことになると見えなくなるんだろうって。きっとこれも無意識のうちに固められた固定観念だったりするんだろうな。
すべて、私はワタシ。
LUMINEの広告です。LUMINEの広告って、強さがあって個人的にとても好きな広告ですね。
この広告は、Twitterで流れてきたモノで、2021/10/1つい先日公開されたモノですね。
全体的にビビットな色遣いと、派手な服装に身を包む女性、その女性の髪型もインパクトがあります。なんだか、女性の“強さ”みたいなものを感じます。
全ては私自身で、自分の機嫌も自分で取るし、何事も自分で決める。どんなことに対しても、自分次第だって、そんなことを訴えているのかな、と思わせてくれる広告に釘付けでした。
私も、そういう強い女性になりたい。
まとめ
今日は2つご紹介しましたが、私のカメラロールには数え切れないくらいの広告が保存されています。
短い言葉で人の心に刺さるものを作るって、凄いことだと思うんです。言葉の仕事をしているからなんですかね、それは尚更思います。
そして、今デザインを勉強しているので、それも相まって、言葉とデザインが融合した「広告」という存在に惹かれるものがあるんだと思います。
私も短い言葉でグッとくるモノを作れる側の人になれると良いなぁ。
おりょう☺︎
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