栗原類さんを支えた、母の言葉。
2022/2/2 芸能記録no.76「前を向いて頑張れることにチャレンジする」
こんな記事を見つけました。
記事の内容、そしてお母様の子育て論というか、言葉や考え方がとても素敵で惹き込まれました。
今日は、こちらの記事について書いていこうと思います。
言葉で伝えること
発達障害である栗原類さん、幼い頃から考えていることや感情が表に出にくい子だったそうです。そんな類さんに対して、こんな言葉をかけたそう。
「うれしいことがあったら、まず相手に言葉で感謝の気持ちを伝えること。自分がうれしかったことは、他の誰かにしてあげられるよう努力しなさいとも」
発達障害じゃなくて健常者であっても、相手に言葉で伝えることって案外難しいです。
これは、私にも当てはまる言葉だなと思いました。
頑張れそうなことに力を入れる
「向いているかどうかではなく、楽しくてやめたいと思わないこと、前を向いて頑張れそうなことにチャレンジしていくのが一番ですから」
この言葉、私にもグサリと刺さりました。
向いているかどうかではない。自分では、向いているかどうかなんて分からないと思います。だから、楽しくてやめたいと思わないこと、前を向いて頑張れそうなことにチャレンジすることが大事。
私自身も、喋りの仕事が向いているなんて思っていません。なんなら根っこは人見知りというか、後ろに隠れてるような子だったので、どっちかと言うと得意ではない?笑
でも、楽しいんです。
言葉で伝えるって、気持ちを届けるって、すごくすごく楽しい。得意なことではないかもしれないけど、前を向いて頑張れそうなことだから今の仕事を続けているのかな、って気付きました。
素敵な考えを知りました。
おりょう☺︎