5.図枠の作成(問題文より)

機械製図技能検定2級という試験は恐らく
知識や経験もそうだが問題文の通りに指示されたことが
できるのかが大事になる試験なのかなと感じた。
そういう意味では試験でもあり実務よりの試験だと
感じた。

ちなみに問題文は1例はこうだ。

(2,3)図枠そのものの指示
(4)の指示の実際、課題図より
チ. 図枠右上の表面性状の指示
問題によっては右下のパターンもあるかもしれないので
しっかり見よう。
i.R形状の指示を図枠の右上にするよう指示

これらの指示に対しての図枠はこうなる。

図枠自体の線種の幅は0.5
()は文字高さ7.5で記入した文字である。
それとRの指示の文字高さは5である。(これについては私の感覚)

これから実際の問題の図を描いていく上での気づきをまとめていこうと
思う。
それとやはり自分でこうやってまとめていくことで知識や考えは整理
されていくことが実感できてきた。
単純なことでも複雑なことでもそうやって整理していくことで
本当に理解が深まると思えてきた。
単純なことだと例えば手すりの機械図面、複雑なことだと大学数学でも
無駄だと思わずに整理しまとめていこうと思った。
特に機械図面とかは人によって描き方は違うし、まとめるだけ無駄だと
思っていたこともあったがそうではないんじゃないかと思えてきた。

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