機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機械製図法の他 機械に関することを記録していきます。

機械設計職を目指して

現在、組立図からの部品図の作成を主な業務としています。 CADのより詳しい使い方及び機械製図法の他 機械に関することを記録していきます。

マガジン

  • INVENTOR

    INVENTORを実務で扱えるレベルに持っていく。 2024年中に完成を目指す。

  • 目標

    毎日の目標を決断し、それに全力を込める。 取り敢えず、11月10日までは決めた。 全て到達させよう。 何の因果か病気が長引き、今日まで動けなかった。 大まかだけど2025年7月位までは目標が決まっている。 頑張ろう!

  • 機械製図技能検定2級(実技)

    機械製図技能検定2級(実技)の合格を目指す。 2025年1月の合格を目指す。

  • 電験3種取得及び諸々や太陽光発電設置

    電験3種や電気工事士の取得を通じ、自宅に太陽光発電を 設置できることを目指す。 2025年から始動し、その年での完成を目指す。

  • 機械設計製図のアイデア

    仕事を通じてこんな風にすれば もっと早くなるのではと思いついたものを 記録していこうと思う。

最近の記事

7日目 7:パイプ&チューブの図面化(失敗)

マイグレーションがどうとかで実際の図面化は失敗。 まぁ色々なプロジェクトを作ってみたり色々したから何かエラーが 起きたのだろうと思う。 それはそれとして大元のプロジェクトは一応エラーが起きていないので 良しとして分かったことをまとめる。 さぁ、図面化してどうなるか見てみようと思ったらこうなった。 まぁ、それでも大体の流れはわかった。 実践で扱いたいプロジェクトは大丈夫なので いよいよ架台のような簡単な形状から実践に入り、 最終的にはタンク形状での3D機械製図に挑戦! 展開

    • 7日目:11/23(土)

      機械製図技能検定2級を4年分遅れていた分を一気にやり切る。 その後、通勤時にまとめていた学問のまとめ (電験3種 機械&大学数学)の投稿後、 これまた遅れていた分のプロダクトデザインをまとめて投稿。 しくった! A3でやれるかと思ったら無理だった。 今から徹夜でINVENTORを進め 印刷屋でA2印刷、その後、2年分、2級を進め、 プロダクトデザインをまとめて投稿。 後は、11/25(月)~11/29(金)にかけてINVENTORを 進めまくって11/29(金)~11/30(

      • 2~6日目 11/18(月)~11/22(金)

        本来はこの日数を使って機械製図技能検定2級の まとめを行いたかったのだが出来なかった。 通勤時の電験3種 機械の学習のまとめに 1時間ちょいかけた後に行動できずそのまま 寝てしまったことが理由。 その時点で22時位なのでやろうと思えばできたはずだ。 何か1つ終えた後に別のことをすることが出来なかった。 どうもちょっと大きい病気になった後に体力が若干なくなっている 気がする。 それはそれとしてこうして自己嫌悪に陥る位なら多少無理してでも 頑張りたい。 やり方を工夫しよう。 出勤

        • 7. 機械製図技能検定2級の解法2

          試験日まで4年分をまとめてやろう。 というより今日中に4年分まとめて一気にやろう。 そうでないと平日は何やかんや言って無理だということが 分かった。 取り敢えず、1年目の課題図の資料の1部を出してやり方をまとめてみる。 1.幾何公差の種類と使い方を覚える。 普段は過去図面等でやり方を真似たりするがこの試験では問題文で指示されているだけでどう記入するかは当然だがない。 今回は同軸度と直角度が指示されているが他に何かしらの幾何公差が 指示される問題があれば当然それも覚える。

        マガジン

        • INVENTOR
          9本
        • 目標
          5本
        • 機械製図技能検定2級(実技)
          7本
        • 電験3種取得及び諸々や太陽光発電設置
          5本
        • 機械設計製図のアイデア
          5本
        • プロダクトデザイン
          11本

        記事

          6.機械製図技能検定の解法

          課題図について 一時はINVENTORにて形状を手早く作り 試験自体を早く終わらせることを夢想していたが 2級の形状でそれは無理だと悟った。 (もしできる人がいれば是非とも知りたい。) よって現実的な方法をまとめる。 対象物を消せるマーカーにて色付け 機械加工面も色付け 課題図に記入済みの寸法には印。 公差やねじ穴等の問題文の内容を課題図に描いて 逐一、問題文を見返す必要がないようにする。 (後ほど自分なりにまとめたものを投稿) 採寸・寸法について 中心線・取付面な

          6.機械製図技能検定の解法

          5.図枠の作成(問題文より)

          機械製図技能検定2級という試験は恐らく 知識や経験もそうだが問題文の通りに指示されたことが できるのかが大事になる試験なのかなと感じた。 そういう意味では試験でもあり実務よりの試験だと 感じた。 ちなみに問題文は1例はこうだ。 これらの指示に対しての図枠はこうなる。 これから実際の問題の図を描いていく上での気づきをまとめていこうと 思う。 それとやはり自分でこうやってまとめていくことで知識や考えは整理 されていくことが実感できてきた。 単純なことでも複雑なことでもそうや

          5.図枠の作成(問題文より)

          最近感じたこと

          どう感じたかというとすごく難しい話だ。 列車で人身事故があった。 乗客達が飛び降りじゃないかと言っていただけで 飛び降りかどうかは定かではないが 誰かが「死ぬなら一人で死ねよ!」と大きな声で 言っていた。 またスーパーで試食品をポケットに入れて回ったり 明らかに浮浪者みたいな人を思いっきり避ける人の 様子を目にする機会があった。 こういうことは初めてでなく何回かあった。 嫌なことだが もしかしたら意識すれば誰もが見聞きすること なんじゃないかと感じた。 何て言うか本当に死ぬほ

          4.機械製図用の記号の作成(JIS)

          1.表面性状記号の作成 JISでは文字高さは2.5,3.5,5,7,10が規格化されていて 表面性状記号での文字は2.5である。 ちなみに寸法の文字高さは3であることは良いかどうかは 後ほど調べてまとめておきたいと思う。 2.断面図示記号の作成 JISによる矢印記号の大きさの規定ははっきりとは分からないが 資料諸々より5と推定。文字高さは規定より5とする。 3.対象図示記号の作成 大きさについての規定はないので他資料よりフィーリングで 描いたものとする。 4.C面取り寸

          4.機械製図用の記号の作成(JIS)

          1日目:11/17(日)

          今日は出来る限り、機械製図技能検定2級を進めて プロダクトデザインをまとめたい。 試験用の設定からになるが出来れば4年分一気に進めたい! もしできなければその分、今週の平日(11/18(月)~11/22(金)) において4年分進めることになるが 本当は平日において大学数学を出来る限り進めたい。 何はともあれ11/23,24(土日)にてINVENTORを集中して進める。 実際として平日において機械製図技能検定2級の4年分を進め、 プロダクトデザインは11/20(水)にてまとめ

          3.引出線の設定(JIS)

          引出線についても2.寸法の設定と同様となる。 尚、CAD上の初期の設定はこうなっている。 それらを試験においては準備時間中にてこのように変更しなければ ならない。

          2.寸法の設定(JIS)

          寸法についてはこれと言って矢印の種類やら文字の大きさやら の規定ははっきりとしていない。 ただ見た所、30度開矢印、矢印サイズ2.5、寸法文字サイズ3 のパターンのように見える。 ちなみにCAD上での寸法の初期設定はこうである。 それらを試験においては準備時間中にてこのように変更しなければ ならない。 ちなみに円寸法用に以下の寸法スタイルを作ると時間短縮となる。 そうすることでこういった形式の寸法が時間をかけずに描ける。 実務で上記のようなJIS形式で図面を 描いてい

          1.画層の設定(JIS)

          機械製図技能検定試験は単に読図し、図面を描けば良いというものでは ない。JISに沿った図面を描かなければならない。 会社等ではそういったことを半ば無視し独自の設定で描いていることが ほとんどだが基本を知ることは大事だし、何より試験に合格しなければ 始まらない。それにこういったことを知ることは他の機械系資格の足しにも なるはずなのでまとめたいと思う。 線の太さの設定 JISB0001より線の太さの比率は 細線:太線:極太線=1:2:4 線の太さは0.13,0.18,0.25,

          電験3種 理論5(三相交流回路)

          理論の内容としてはあと「過度現象」「電子」「電気測定」がある。 ただ「過度現象」は知識としては「静電気」「電磁力」の所の知識で 対応でき真新しいものはあまりない為、省略。 「電子」「電気測定」については知識内容がほとんどなので省略。 よって理論のまとめとしては三相交流回路を最後とする。 次からは機械についてまとめていきたい。

          電験3種 理論5(三相交流回路)

          3/628 3.10/17

          色々なことに焦って体調を崩して病気になって 大変な目にあった。 いついつまでにこれこれをするには最悪寝ないでやる 必要があると思ってやって結果、病気になって 何日もロスせざるを得なくなった。 仮に毎日3時間睡眠と5時間睡眠を比べると 5x360-3x360=720 720/24=30 よって1年で30日分時間が取れるという訳だ。 だけど体調を崩して何日もロスするという手痛い失敗を したことを考えると実質15日前後の差になると思う。 それでも15日の時間というのはすごく惜しく感

          17/658 6/100 フランジ接続配管の作成2

          5/100と同様にフランジの差込みの為、固定点を作った後にルートを 指定するとエラーが起こる。 よって、自動ではなく手動でルートを指定しなければならない。 その際、取れる方法は3次元スケッチと派生ルートだった。 まず、3次元スケッチにてフランジの差込み固定点同士のルートを描く。 それからいつものルートではなく派生ルートをクリックすると 狙い通りの配管が出来る。 とても嬉しくはあるが欠点もある。 それは継手配置機能にて配管の途中にフランジ等を配置することができないことだ。

          17/658 6/100 フランジ接続配管の作成2

          1.減速装置の材料ひろい

          機械製図とはちょっと違うが減速装置の材料ひろいについてまとめたい。 そうすることで同様のことをする時に度忘れや逐一見返したりしない ようにちょっと感情的に書く。 最初は単なる羅列だが最終的には3Dの図を用いてものすごく 分かりやすい記事にできるようにしたい。 (気持ちだけの目標設定は9/16(月)) 一応、1時間ちょいでまとめてはみたがこれって著作権やら何やら 良くないかなと思い返した。 3Dの図だけは完成させてみてまとめた分も含めて相手に許可を もらえたら記事にしてみたい

          1.減速装置の材料ひろい