1/757 3/100.配管用設定

最初は下記の本の内容をINVENTORにて手早くやってみようと
色々やっていたがチューブ＆パイプにて配管を
上手くやれないかに変わった。

板金製缶展開板取りの実際: 厚板・求角・曲げ計算まで

JIS G 3452(SGP)やJIS G 3454(STPG)が対応していないのが痛いと
思っていたがどうにかなりそうだ。

1/100 INVENTORの準備にて規定から移した設定をいじることになる。
それなしで大元をいじるのはちょっと怖いので止めておいた方が良いと思う。

具体的に何ができるかはまだ何とも言えないが
少なくとも多くのJISパイプに適応していることは確かで
配管を専用としているのでなければそれなりに各々で
使える機能としていけることが期待できそうだ。

正直あまり良い噂を聞かない機能だったが使える機能としていけるので
ないかと思えてきた。

試しにフランジ配管をやってみたが致命的な欠陥が出てしまった。

一先ずここがどうにかなるまで
配管関連のチューブ＆パイプは一時中断。
今度は架台関連で進めていこう。
手すりとかもフレームジェネレータにて
オーサリング＆パブリッシュで楽に出来るように
なるかもしれない。
それで行こう。
幸い、床用鋼板の設定も上手くいっているし
進めていけるはずだ。