5-1-3.フレーム1(部品図作成の準備)
INVENTORで図面を作成しようとすると初期設定ではとても
使用できるものではありません。
という訳で表題欄をそれっぽく作った。
また図面枠についても作成する必要がある。
それと鋼材表に至っても初期状態だと表題欄のようにあまり
使えない状態なので変更しなければならない。
その際、スタイルをコピーして書き込みできるよう設定しておかないと
いけず面倒臭い。(2025年中には備忘録諸々兼ねて動画としたい。)
という訳で2次元CADみたく線を描いて表題欄なり鋼材表を作るというより
設定を変更して準備するみたいな意味合いがINVENTORは強い。
やり方を知らないとものすごーく面倒で訳が分からなく感じるが
慣れた上で把握しさえすれば最初こそ面倒だが一度作りさえすれば
色々な形式の図面に対応できて便利そうだ。
(A社、B社の図面とか。)
まぁ、実際に図面を作成しようとすれば寸法矢印の形式、溶接記号の大きさ
諸々で絶対に見にくい、分かりにくいとか絶対出てくるし、A社、B社とかで
例えば図面表記があまりにもかけ離れていれば別プロジェクトとして
つくらないといけないなどそうそう理想通りに物事は進まないだろうが
やってみるしかない。
+α 尺度の設定の追加
あと書いていて憂鬱になるがこれはあくまで部品図ならまぁ何とかなりそうな設定で組立図を描こうと思ったらまたその分の追加設定が絶対に必要になる予感がする。よって絶対に追加でここに書き込むことになる。
6/9(土)までには組立図用の設定の青写真を書き込もう。
組立図用の追加設定(~6/9(土))
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