1-1.板金展開の3D化

基本的に板金展開を出すには書籍に形状毎の手段が描いているので
それに当てはめてやっていく。
私の場合、基本的にこの2冊を扱う。

しかし、書籍にない形状を出す必要がある場合もある。
私の場合、XYZの3面で斜めになっている形状が出たりした。
そうなってくると過去の実績を自分なりに解釈してやっていくしか
ない訳だがその根拠が乏しく、昔はそれでやっていたらしいから
大丈夫だろうとしか言えない。
それでこういった形状を3DCADで板金展開形状で解けないか
やってみたい。
まずは書籍にある形状で出来ないかやってみてそのやり方を
掴んだ後に主題の形状で出来ないかやってみることにする。

そうしていって逐一、書籍に当てはめて円を分割したりしなくても
手早く展開できるようにしたい。

SGPにてT字管や斜辺円筒を一先ず
5/18(土)にて完成させることを目標とする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?