お客様(企業)とのやり取りで大切にしていること
あけましておめでとうございます!(2020.01.06時点)
コンテンツワークスでエンタープライズ事業の事業推進と営業をやらせていただいている平野です。
2020年といえばオリンピックですね!弊社の目の前の新国立競技場(オリンピックスタジアム)も輝かしくほぼ完成しています。
今年は会社の周りがにぎやかになりそうです。
さて、今回は営業としてお客様とのやり取りで大事にしていることを書いていきますね。
私は、営業をメインに、営業企画やイベント出展責任者、ディレクション、マーケ、カメラマンをやったり、なんでもいろいろ携わってやっております。
具体的には、フォトブックをはじめとして、フォト商材をキャンペーンで利用していただいたり、API連携でフォトブックを作れる仕組みを提供しています。
上記だけ聞くと、聞きなれない言葉も多く難しそう…ですが、フォトブックを活用したい企業様に対して、弊社の商材の提案活動をしています!
やり取りする企業様の業種が千差万別。それが面白みの一つです。
・クライアントに提案する広告代理店
・撮影プラットフォームを手掛けるIT企業
・大手の不動産会社
・大手印刷会社
・ブライダル会社
など、業種を数えるときりがないぐらいです。コンテンツワークスに入ってから500社ぐらいの企業様にご提案したと思います。
私が基本的に大切にしていることは、「前提を揃えて、理解・行動してもらう」話し方をすることです。
対象企業の担当者によって、商材の理解度は様々です。
「まったくわからない」方から「フォトブックは作ったことある」方など、お客様の経験によってどこから話して説明するかはとても重要です。
相手がどの程度の理解度があるか、「質問」をしてその回答からどこから説明するか決めています。
だれかと話して、「伝わってない」って感じる時が誰しもあると思いますが、相手の理解度を計れていなくて、自分が説明したいことをやたら話してしまっている時に起こっちゃいますね。
(エヴァンゲリオンの面白さ伝えたいのに、相手がエヴァンゲリオンはロボット漫画だと思っていたら、途中でかみ合わなくなりますよね(笑))
営業の仕事は「理解して、行動してもらう」のが一番の仕事だと思っておりますので、わかりやすい説明ができるように話し方などを毎回見直しています!
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