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マヨネーズを作ったのは誰だよ。絶対ぷくぷく太った人だよ!
家族との会話で「マヨネーズを作った人は信じられない」とマヨラーを拒絶するような会話が繰り広げられて、作った人はどんな人なんだろうねなり
「絶対ぷくぷく太った人だと」となったので調べてみました。
マヨネーズを最初に作ったとされる人物は、フランス人のマリー・アントワーヌ・カレーム(Marie-Antoine Carême, 1784-1833)です。カレームは19世紀初頭に活躍した料理人で、近代フランス料理の父と呼ばれています。
ただし、マヨネーズの起源については諸説あります。別の有力な説として、1756年にスペインのリシャール・オリヴィエ公爵(Duc de Richelieu)の料理人が、マオン港の戦いの際に作ったとされるものもあります。
いずれにせよ、18世紀後半から19世紀初頭にかけてのフランスやスペインで、現在のマヨネーズに近い調理法が広まったと考えられています。その後、マヨネーズはさまざまな料理人によって改良が加えられ、現在のような形になったと言われています。
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ぜんぜん・・・太っていない。。。
そして男前。。。
ウソだ
マヨネーズを最初に作った人物はフランス人の料理人、アントワーヌ・カルム(Antoine Carême)とされています。彼は19世紀初頭に活躍したフランスの著名なシェフで、フランス料理の発展に大きく貢献しました。
アントワーヌ・カルムは以下のような風貌とされています:中背でがっしりとした体格
髪は短く整えられており、白いシェフ帽をかぶっていることが多い
シェフの白いコートを着て、首には白いスカーフを巻いている
表情は誇り高く、鋭い眼差しが特徴的
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いや、、男前過ぎる・・・・。
マヨネーズの起源については、18世紀半ばに地中海のメノルカ島(スペイン)でフランス軍のリシュリュー公爵が発見したソースが元になっているという説が有力です。リシュリュー公爵は、メノルカ島の港町マオンで出会ったソースをパリに持ち帰り、「マオンのソース」として紹介しました。これが「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれ、後に「Mayonnaise(マヨネーズ)」となりました。
日本におけるマヨネーズの普及には、中島董一郎(なかじま とういちろう)が大きな役割を果たしました。中島董一郎は、1919年に食品工業株式会社(後のキユーピー株式会社)を設立し、1925年に日本初のマヨネーズを製造・販売しました。彼はアメリカでマヨネーズに出会い、その栄養価の高さに感銘を受け、日本人の体格向上を願ってマヨネーズの製造を始めました
結論
マヨネーズは男前のソースであった!
今まで、偏見を持っていてすみませんでした。