上野俊治です。行動力を身につけるための4つのプロセスについて解説します。
「行動力のある自分になりたい」と思ったことはありますか?
僕が農業ビジネスやコンサルティング、
プロデューサーを通して得た教訓ですが、
【不言実行】ができる行動力がある人が黒帯だとした場合ですね、黒帯になるまでに通るべきプロセスは4つあります。
人は誰しも【不言不実行】のフェーズからスタートします。要は、言いもしないし、やりもしない。行動力「白帯」です。
多くの方はこのフェーズから一足飛びに、言わないけどやる、の黒帯を狙うわけですね。しかし、これは不可能です。
本来、次に行くべき第2のフェーズは【有言不実行】です。
「あいつは口だけ」とか「大ボラ吹き」と他人から揶揄されるステージに自ら入ることです。これで「青帯」。
やがて、言ってるだけでやらない自分に嫌気がさしてきます。
それでも言い続けることをヤメない。
するとある日突然、「やろう」という覚悟に至ります。
第3のフェーズ【有言実行】です。行動力「茶帯」ですよ。
言行一致の自分に対して自信もつき周囲の目も変わります。
行動に伴う十分な自信がつくと、いちいち誰かに言わなくてもやれる
【不言実行】の自分になれます。晴れて「黒帯」!
すべては夢や目標を人に語るところから始まります。
1ミリの成長でもいいんです。継続できれば・・・
今日も今できることに全力を。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
頂上への楽な道などありません。
それなら自分なりにジブザグに登ればいいのです。
── ヘレン・ケラー(教育家/活動家)
最後のまで読んで頂きありがとうございます。
今後もあなたのお役にたてる記事を投稿していきますので
スキ・コメント・ フォローなどをいただけますと
おじさん有頂天になってどんどん有益情報を出しちゃいます。
では、また
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?