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上野俊治です。行動力を身につけるための4つのプロセスについて解説します。

「行動力のある自分になりたい」と思ったことはありますか?

僕が農業ビジネスやコンサルティング、
プロデューサーを通して得た教訓ですが、


【不言実行】ができる行動力がある人が黒帯だとした場合ですね、黒帯になるまでに通るべきプロセスは4つあります。


人は誰しも【不言不実行】のフェーズからスタートします。要は、言いもしないし、やりもしない。行動力「白帯」です。


多くの方はこのフェーズから一足飛びに、言わないけどやる、の黒帯を狙うわけですね。しかし、これは不可能です。


本来、次に行くべき第2のフェーズは【有言不実行】です。


「あいつは口だけ」とか「大ボラ吹き」と他人から揶揄されるステージに自ら入ることです。これで「青帯」


やがて、言ってるだけでやらない自分に嫌気がさしてきます。

それでも言い続けることをヤメない。


するとある日突然、「やろう」という覚悟に至ります。


第3のフェーズ【有言実行】です。行動力「茶帯」ですよ。


言行一致の自分に対して自信もつき周囲の目も変わります。


行動に伴う十分な自信がつくと、いちいち誰かに言わなくてもやれる
【不言実行】の自分になれます。晴れて「黒帯」!


すべては夢や目標を人に語るところから始まります。

1ミリの成長でもいいんです。継続できれば・・・

今日も今できることに全力を。


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頂上への楽な道などありません。
それなら自分なりにジブザグに登ればいいのです。

── ヘレン・ケラー(教育家/活動家)

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