サッカーを始めるきっかけ。《ディエゴ・マラドーナ追悼》
英雄であり伝説、“ディエゴ・マラドーナ”
私がサッカーにのめり込むキッカケの一人だと言っても過言ではない人物です。
私は兄の影響もあり5歳からサッカーを始め、小学校、中学校、高校まで計13年間、サッカー中心の生活をしていました。
サッカーを始めて1年後に開催されたワールドカップメキシコ大会(1986年)、たまたま親戚のおじさんがVHSで録画していたアルゼンチンvsイングランド、あの有名な“神の手”、“5人抜きドリブル”を目の当たりにし、興奮したことを今でも覚えています。私と同年代の方は同じことをしていたと思いますが、サッカー仲間を集めて、何度も何度もあの2つの場面をグラウンドで再現していましたよね?
マラドーナ 神の手・5人抜き アルゼンチン vs イングランド (86` FIFA WC メキシコ大会)(sportnotv 1)
始める、のめり込むキッカケをくれた人
自分の部屋にもマラドーナのポスターを貼っていましたし、私だけでなくサッカー小僧たちの夢でした。
あの86年ワールドカップから30年以上が経ちます。
私という人間の基礎を創り上げてきたものは間違いなくサッカーという一スポーツですが、どっぷりとハマるそのキッカケを作ったのが“ディエゴ・マラドーナ”でした。
今朝のニュースは私にとってとても衝撃的でした。
ご冥福をお祈りいたします。
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