手書きメニューのポイント① ~文字の大きさに3割のメリハリ~
店内の手書きのメニューや店頭のA看板。
文字の大きさがとても重要なので最初にお伝えさせていただきます。
文字の大きさは意外と意識していないで手書きのメニューを作成していることが多いと思います。
書く前にまずはそのページは何のページなのか?
これを考えてから書き始めないと伝えたいことが伝わらないことになりかねません。
例えば、「本日のおすすめ」の手書きメニューでしたら
伝えたいことは
「本日だけの特別なメニューがある」
これが伝えたいことですね。
なので一番上に大きく書く必要がありますね。
次に大きく書くのはカテゴリーですね。
カテゴリーは
・おつまみ
・ご飯もの
といったものや
商品そのものをカテゴリーにする場合もあります。
「当店名物!絶品麻婆豆腐」
実際に小島がカテゴリーにしていました。
そして商品名が次の大きさで
最後の大きさは商品説明や補足などの情報。
1.何のページかを伝える見出し
2.カテゴリー
3.商品名
4.補足・説明
の4段階で
グランドメニューなどは1が表紙にあたるので
なので3~4段階と考えていただければと思います。
そしてこのそれぞれの文字を大きさにメリハリをつけなければ、読みにくいレイアウトになってしまいます。
なのでそれぞれの大きさはこのような感じで差をつけます。
1.何のページかを伝える見出し
↑3割増しの大きさ
2.カテゴリー
↑3割増しの大きさ
3.商品名
↑3割増しの大きさ
4.補足・説明
まずはこのように文字の大きさに3割のメリハリをつけて手書きメニューを作成してみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)
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