THE WORLD NOW|ロシア大統領府バフムート制圧を発表!?
HiROSHIMA G7の最中、それに合わせたように、ロシア軍がドネツク人民共和国のバフムート(露地名アルチョモフスク)を5月20日正午に完全制御したとワグネルのプリゴジンがテレグラムに投稿。
バフムートは、ドンバスのウクライナ軍への物資を供給するための最重要輸送拠点として、長期間の激戦が続き、その攻防が注目されていた。
これに対してウクライナは完全制圧を否定。一部戦闘が続いているとして、西側メディアはそのように報道している。
当方、ロシアからの報告では、ロシア軍が制圧に向かっているのは確かだが、西側の対応によっては戦況が変わる可能性もあるとの由。
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ロシアにとっては、グローバリストの東方侵略に対してロシアの独立を保持するためには、東部ドンバス地域の解放完全制御は必須であり、それを放棄すれば、ウクライナや日本その他の西側諸国のように、傀儡化し国家主権を喪失するのは火を見るよりも明らかだろう。
大国とは名ばかりで、その実態は、1世紀以上の長きに渡ってディープステートによって蝕まれ、立法府、行政府、司法府の全てが根腐れしたアメリカ。2016年米国大統領選挙でトランプ大統領が現れ、ワシントンに巣食い続けたディープステートの根絶に着手したことによって、アメリカはその命を取り戻し、トランプ米国とプーチン露国の二人三脚で世界中の戦火は消えた。地球上から戦争が完全消滅し、人類の真の平和が目前だった。
トランプ大統領による、アメリカ経済復興、犯罪激減、多くの国民の生活は良くなり、当然の如く、2020年米国大統領選挙はトランプ大統領の歴史的大勝で終わった。
終わったはずであった。トランプ第二次政権発足はイコールディープステート壊滅を意味していた。軍産複合体によってアメリカや世界を食い物にしてきたディープステートは完全崩壊し、米露によって戦争のない世界になるはずだった。しかし、ディープステートにとっての天敵トランプ大勝だった選挙結果は、西側傀儡政権とマスコミによってバイデン歴史的大勝にすり替えられた。
ディープステートは、もう一人の天敵プーチン大統領への総攻撃を開始。時を悟ったプーチンは戦争の札を切った。
ロシアが国家主権を守り独立国家として繁栄を続けるためには、他の国家主権を死守している独立国家と連合してユーラシア大陸を制御しつづけなければならない。
ロシア大統領として、その使命を果たしているプーチン大統領を私は見事だと思います。彼が現れていなければ、ソ連崩壊と同時に侵略され続けたロシアは、今頃すでに100%植民地化していたでしょう。
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さて、バフムートの戦いですが、当方ロシアからの報告通りだと思います。ロシア1国対NATO軍48か国の戦争です。客観的に論ずれば、ロシアが負けるのが当たり前です。ロシアが勝てば奇跡でしかありません。
では、頭の良いロシア人が、どうして戦争を続けているのでしょうか?おそらく、並ぶ者が無いほど優れた政治家であるプーチン大統領が、どうして戦争を始めたのでしょうか?
それは、ロシア人が、ロシアの独立を守り国家主権を守り、ロシア国民として誇りをもって国を繁栄させて平和な社会で幸福な人生を送りたいと祈っているからであり、プーチンの頭には勝利するシナリオが用意周到に準備されているからです。
2024年、再びアメリカ大統領選挙が巡ってきます。全ての不正を防ぐことができれば、トランプ圧勝で第二次トランプ政権が誕生します。そうなれば、現在世界中で起きている不条理は全て消滅へ向かって動き始めます。
トランプの声明のとおり、トランプ勝利が決まった瞬間に露烏戦争も終わります。バフムートは、ロシアが西側勢力を削ぎ、地政学的緩衝地帯として東部地域制御のための最重要拠点です。プーチンは戦争を長期化させることによって、第二次トランプ政権の誕生を視野に入れています。
当然、トランプアメリカも動いています。ディープステートの悪事がどんどん暴露され世論も動いています。選挙まで残り1年半。水面下では、既にディープステート壊滅軍事作戦が着々と進行しています。その結果は全ての作戦終了時に世界に公表されます。三世紀に渡ってマネーで世界を支配した帝国が音を立てて崩れ、新たな世界構築へ向かっています。
天網恢恢疎にして漏らさず
悪因悪果 因果応報
私はそれが天の摂理であると信じて疑わない。
So then when I'm finished
I'm all 'bout my business and ready to save the world
I'm taking my misery
Making my bitch; can't be everyone's favorite girl
So take aim and fire away
I've never been so wide awake