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ロシア圧勝 ペンタゴンは素知らぬ顔 ロシアが描くNATO解体のシナリオ
8月8日、ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は、ウクライナでの軍事作戦でロシアは、その目的をすべて達成するという主旨を表明しました。
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その言葉通りにウクライナ東部と南部は、ロシアが完全に支配しました。
西側のマスコミによる連日のフェーク報道の甲斐もなく、粛々と作戦を進める圧倒的な強さのロシア軍に対して、最強と自称した、ウクライナ軍に偽装したNATO軍(北大西洋条約機構)は、まったく歯が立たないということが立証されました。
最初からロシアと事を構える気などまったくないペンタゴン。
ロシア軍に赤子の手をひねるように負かされてゆく戦争屋(NATO軍)を見て、手間が省けたと素知らぬふり。
ウクライナ戦争を仕掛け、あの手この手で、プーチンを失脚させ、ロシアを破壊して、豊富な国有資源を強盗しようとする戦争屋(国際金融マフィア)ですが、結果的に、NATO軍の脆弱性、戦争屋が製造する武器の劣悪性を露呈しました。
メドベージェフは、8月8日のタス通信のインタビューに応えて、
ロシアはウクライナで行う特別軍事作戦によって、ロシアの条件に基づいて平和を達成している。2008年のグルジア戦争、NATO の東方への拡大など、このウクライナ戦争も米国と同盟国によるロシアに敵対する試みの一環であり、その目的は同じでロシアを破壊することだ。西側は、ロシアを破壊するための長期的な計画を立てている。
と答えました。
メドベージェフの言う、ロシアを破壊するための長期計画。
フィンランドとスウェーデンのNATO加盟も、その長期計画の一環です。
私は、女性の社会進出は賛成ですが、人類の未来を左右する、ここぞという時、確たる哲学的意志に根付いた正義を行うための鍛え抜かれた生命力を備えているかどうかについて、アンデションとマリンのNATO加盟には大いに異議を唱えたい。
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第44代スウェーデン首相
スウェーデン社会民主労働党党首
右 サンナ・マリン(Sanna Mirella Marin 1985.11.16 - )
第46代フィンランド共和国首相
SDPフィンランド社会民主党代表
さて、大きな権力を手に入れた人間のすることは、古今東西、今も昔も、すべての行為は利己的強欲という言葉で表現できます。
金権に頼った戦争屋が仕掛けたウクライナ戦争は、再々度、偽装NATO軍の敗北、ロシア軍の圧勝となっています。
利己的強欲に支配された金融マフィアは、次なるロシア破壊計画を実行に移すでしょう。
そうなると、ロシアは包囲するNATO軍の脅威に対抗する必要に迫られて更に西進することになります。ウクライナを制したらポーランドやルーマニアあたりが、次の軍事作戦になるかもしれません。ひいては、NATO解体が、ロシアにとっての大きな国家戦略になる可能性があります。
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大英帝国の時代から、侵略と略奪・強奪を続けているアングロサクソンは、21世紀の時代においても、その利己的強欲の本質は変わらないようです。
しかし、自国の国益を踏まえて、冷静にロシアとの外交を続けるドイツやフランスは、ポスト英米の欧州体制の構想を始めています。スペイン、イタリア、ギリシャなどもロシアに重きを置いています。アフリカも中東もポスト英米を視野に入れたロシアとの良好な関係強化を図っています。
世界196か国のうち、8割以上の国の指導者は、金権に頼った戦争屋(国際金融マフィア)がつくりだしているフィクションの世界(嘘の世界)からの脱却へ向かって一斉に舵を切りました。
日本の戦争屋の終焉、
小泉政権以降、安倍政権に至る長き日本の戦争屋による政治に終止符が打たれました。それは、偶発ではありません。計画です。
安部再選、憲法改正、日本軍国化という戦争屋の野望は完全に崩壊します。戦争屋がつくった旧統一教会の実態がすべて暴かれます。今まで戦争屋を擁護していたマスコミが一斉に手のひらを返して安部ら戦争屋批判を展開します。すべて計画です。
しかしながら、国際金融マフィアはいまだ健在です。
1945年の終戦以降、政治が戦争屋に乗っ取られ、99%の国民が洗脳され思考停止した日本人。
マスコミが、調査報道を放棄して年中フェークニュースを流し続ける雑音発信のデバイスと化したジャパン。
911米国同時多発テロ、イラク戦争、アラブの春、米国大統領選挙、コロナパンデミック、ワクチン、ウクライナ戦争、、、
すべてが嘘
事件関係者にとって、それは嘘というのが常識。
しかし、99.999%の知らない人にとっては陰謀論。
その常識が、今から、安倍晋三・旧統一教会のように明るみになる。
believer lyrics
ImagineDragonsさんの動画を貼らせていただきました。
エムケイコンサルティング情報室 AKIRA