人件費削減の流れ(作成中)

1日あたりの合計勤務時間を知るには?

店長も含めた、0時~24時までの合計勤務時間を把握する。

【最もシンプルなシフト】
365日、24時間、すべて二人のシフトだとすると、1日の合計勤務時間は、24時間×2人=48時間となる。
しかし、実際には、このようなシフトになっている店舗は一つもない。
ピーク時間に3人になったり、4人になったり、夜間に一人が休憩に入ったりする。

【曜日ごとに把握する】
平日と土曜日では、客数も違うし、シフトも変わっていることだろう。

日曜日は土曜日より落ちる店が多い。オフィス街などでは、平日よりも落ちる場合もあるだろう。

また、平日は5日間どれも同じということもなく、金曜日の夕方は多くなるのが一般的だ。
ドリンクや加工食品の納品が無い日は、シフトの人数を減らしているかもしれない。

このように考えると、曜日ごとに、1週間分の合計勤務時間を出す必要がある。

基本シフト例(日販40万円)

※合計のセルの書式: [ユーザー定義]で、 「 [h]:mm;@ 」とする。



シフトは曜日と時間を固定にする。



基本的に店長もシフトに入って、シフト時間内で業務を終わらせる。



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