「note創作大賞」で発想力を鍛える長編ブログの評価はいかに?!
16848作品ものエントリーがあった「note創作大賞」
そこに無謀にも長編ブログで挑む私。
理由は2つある。
①発想力を鍛えるスキルの魅力を伝えたい!
②発想力×葛飾北斎という新しい切り口から「これだけアイデアを面白がれることができる!」を証明したい!
そして”人は成長する生き物である”と知っている。
だから自分の成長とともに、この『葛飾北斎に学ぶ発想力を鍛えるチカラ』を更新していくと心に決めている。
①発想力を鍛えるスキルの魅力を伝えたい!
「サブスキル」と言われがちな”発想力”。
基本的なWord・Excel・PowerPointの使い方、業務遂行能力などのスキルが重要視されがちだった今までとは違い、これからはAI(人工知能)やロボットなどの便利な時代に突入したことで、この「サブスキル」を持ち合わせていない人材が必ず頭を抱える日が来ると思う。
しかも残念なことに、「自分には発想力なんてないから、絶対にそんなスキルは身につけられない!」と諦めてかかる人がどれだけ多いことか。
そんな人に、私は声を大にして言いたい!
②発想力×葛飾北斎という新しい切り口から「これだけアイデアを面白がれることができる!」を証明したい!
そのメッセージを伝える方法として、新たな切り口でnote長編ブログに綴ったのが『葛飾北斎に学ぶ発想力を鍛えるチカラ』。各々がいつもなら興味を持たない分野を知ってもらおうと、私が好きな葛飾北斎にフューチャーして、コンテンツ毎に発想力を鍛える方法を取り上げてみた。
葛飾北斎とビジネスパーソンを対比することで、発想力を中心とした現代の必須スキルをどう学び、どう仕事に活かしていったらいいのかを読み解くというコンセプト。
堅苦しく「発想力とは?」といったビジネス本のような切り口ではなく、破天荒な葛飾北斎を題材にすることで、もっと親しみやすく、また浮世絵(アート)の分野からも興味を持ってもらいたいという思いから決めたテーマ。なので、もし本にするならアート本のように葛飾北斎の作品も掲載するのもいいかもしれない。
発想力を面白がることを江戸時代からしていた人物こそ”葛飾北斎”その人。浮世絵を描くことに生涯をささげた彼ですが、その学び方たるや、現代のビジネスパーソンが欲しいと思っているスキルを率先して身につけ、絵に活かしていった。北斎流は、少々荒っぽい学び方なようにも見えますが、そのスキルと絵の技術でカリスマ性をはなっていたことは事実。
彼の人生から学ぶことは多そうだし、それは学校で習う歴史や美術の教科書で簡単に数行で語られる内容より、よっぽど面白い視点だと私は思う。
本は、いかに興味を持って読んでもらえるか、どう読者に伝えるかが要(カナメ)だと思う。であれば、淡々と堅苦しく書き綴るよりも、テーマの掛け合わせ(〇〇×○○のような)で語るテーマの本があっても良いのではないか。
私は、今後も”発想力”を駆使しながら、長編noteで新しい切り口の読み物を書いていきたい。
と語ったものの、残念ながら16848作品中で最終選考に進む212作品には選ばれなかった。でもきっと見返すつもりで、私はこの長編ブログを面白くしていく。応援をよろしくお願いします。
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