ふたりのゲオルク

ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー 2023年10月7日@マリーコンツ…

ふたりのゲオルク

ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー 2023年10月7日@マリーコンツェルト 演奏会に関する情報をお届けいたします。

最近の記事

『ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー』 公演にむけて

『ふたりのゲオルク』、公演までもう間もなくとなりました。 この機会にプログラムの作品を少しご紹介いたします。 是非お聞きください。 I.ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767) 『続・音楽による礼拝』より 《ああ神よ、愛しき子を持つ親というものは          Ach Gott! Wie beugt der Eltern herzegeliebter Kinder 》TWV 1:15a  II.ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767) 『卓

    • ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー 2023年10月7日㈯@マリーコンツェルト

      ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー テレマンとヘンデル、若い頃から友人同士であった “ふたりのゲオルク” は、ともにハンブルクの街に縁があります。青年ヘンデルが故郷を離れ、本格的なキャリアをスタートさせたこの街で、後にテレマンは40年以上もの間、音楽監督として大活躍します。  優れた音楽家たちを育む土壌となったのは、豊かな文化を享受する自由都市ハンブルクの市民たちの存在です。当時、諸国ではまだまだ王侯貴族の娯楽の場であったオペラ劇場が、この街では市民に開かれ

    『ふたりのゲオルク ー18世紀ハンブルクの家庭音楽ー』 公演にむけて