コンソの事務所は留学生２００人が居住できる兵庫国際交流会館の１階にあります
みなさん、こんにちは。本日は、私たち、大学コンソーシアムひょうご神戸（ひょうごコンソ）の事務所を紹介いたしましょう！ 事務所があるのは、神戸市中央区脇浜町。およそ200人の留学生が居住できる留学生寮「兵庫国際交流会館」の１階にあります。
2016年（平成28）の3月に、それまでのポートアイランド「中公園」にあった事務所から、兵庫国際交流会館に移転して、今年で丸6年を迎えました。近くには、兵庫県立美術館やBBプラザ、HAT神戸、JICA関西、人と防災未来センターなどがあって、お散歩するだけでも、ずいぶんと気持ちがいいところです。写真は事務所の玄関。最寄駅の阪神「岩屋」駅の改札を出て、まっすぐ３分ほど歩くと右手に建物が現れます。JR「灘」駅からだと歩いて8分ほどです。
兵庫国際交流会館は、1999年（平成11）3月に開館した留学生寮です。独立行政法人日本学生支援機構が運営。通常は40カ国ほどの多様な国から、優秀な留学生たちが日本で学ぶために暮らしています。また、日本人学生もレジデント・アシスタント（RA）として、留学生をサポートしています。世界各国の留学生、そして日本人学生たちが交流し、共に寮生活ができるなんて、人生においてとても貴重な場ですね。
ひょうごコンソでは、2010（平成22）から留学生に特化したインターンシップ、就職・キャリア支援の取り組みを県内大学や行政、地元企業・経済団体と連携して行なっており、13年の実績があります。この会館に移転してからは、兵庫国際交流会館を地域の国際交流拠点として活用する取り組みも行なっています。現在は、オンラインでもさまざまなイベントを開催！ ぜひホームページをご覧になって、関心のあるものにご参加くださいね。
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（記・中水かおる）