圧倒的な劣等感
今日は新月 。それも400年ぶりくらいの
非常に珍しいものらしい
こういうときは古いものを捨て、
新しいものに書き換える切り換えの
時期だと聞き、
最近また襲ってきた劣等感と嫉妬心を
捨てられるよう月に願った
友達に伝えたら、
劣等感捨てちゃうの?もったいない。
そういう感情も大事だと思うよ
という返事が返ってきた。
心がズキズキする
○○ちゃんは、特別
親友だと思うことにした
三年前に空の彼方に旅立った
共通の友達について、
彼が私の隣で言ったときと
同じズキズキ
圧倒的な努力で今まで
成果を出してきた彼女と彼は
友達として尊敬している
そう単純に思えたらいい
でも、次元の低い私は
私が彼にとって特別になりたかった
私がどんなにもがいても、たとえ死んでも
彼や彼女を超えることはない
と、圧倒的な嫉妬と劣等感を感じてしまう
彼とは彼女の死を通して
10年ぶりの再会
最初はまた気楽に話せて、
高校生のときのように隣にいれることが
嬉しかった
でも、二人の間にはいつも彼女がいて
この世に彼女がいなくても
思い出してしまう
これからずっと…
こんなことが続くなら
また逃げたい、疎遠になりたいと
思ってしまう
圧倒的な劣等感と嫉妬心を抱えて
私は生き続けなければいけない
楽になれる方法を私は知らない
でも、素直になりたい
今まで逃げてきた自分とちゃんと向きあって
前に進むことを阻むものを切り捨てたい
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