子供のストレスサインの発信についての違和感
こんばんわ。
今日はゆるっとnoteたいむです。
いやー、Instagramなんかみてると、
〝子どもの肯定感爆上げの声掛け〜〟とか、
〝言い訳が多い子どもの心理〜〟とか
よく見ます。(というのは、わたしもチェックしてるもののひとりです。ドーン だからオススメに出てくるという笑)
昨日見かけたものはたしか、
〝子どものストレスサイン〟という記事でした。
落ち着きが無いなど、爪を噛む
という色々な症状や癖に分けてストレスレベルを3段階に表してるものでした。
そうか、そうか〜なるほどー。
と、ボケっとしながら流し見てたのですが、
ん?何かがひっかかる。
ストレスサインに気づく保護者と大人。
うーーん。何かちがう。
🤔
🤔
🤔
🤔
あー。そうか、
子どもたちのストレスサインに気づく時点で遅いのでは…?
と、いうこと。
世の子どもたちがストレスサインを出してる時点で、その子たちは何かしらのストレスを感じてることになるよね🤔
だから、ストレスサインを出すまえの子どもたちの変化に保護者や大人が気づければ💯なのでしょう
そんなことって可能…???
と、考えたら
案外簡単な答えが出ました。
それは、
日頃から保護者や大人が子に興味を持っていれば、ほんの微かな変化に気づけるということ。
そして、子どもたちのストレスサインは
保護者や大人が子への興味が少ない。とも考えられるのかな?🤔
あとは、関わりの時間の少なさの問題
これは一概には言えないこと。だけど、
なんだか忘れがちな、大切なことなのではないのかな。
子どもたちが今なにに興味があるのか、
なににめんどうと感じるのか、
なにが好きで、なにに夢中か、
そういった子どもの情報は年齢を増すごとに知らないことが増える気がする。
どの時代も、子が興味を持っているものにわたしも興味を持ってみようと思う。
そんな興味を持っている子どもたちに私はこれからも興味を持ってみようと思う。
この曲が好きになったのは何故だろう。
この習い事がめんどうになったのは何故だろう。
同じ共通の趣味ができれば、
あらまぁ、なんだか楽しいコミュニケーションのはじまりな感じかする🌿