母の手抜きが子どもの成長へ?
夏休み、何がしんどい?と言われてたら、三度のご飯が億劫になりますね。
暑いと火を使いたくない。
子どもはやたらと、そうめんがいいといいますが、お湯を沸かし、そうめんを茹でる私の身にもなってくれー。
パスタやうどんもおなじく。
だから、ほんと悩む、とくに昼ごはん。
みんなあるあるですよね。
朝からクーラーをかければ、割と解決する悩みなんですけど…笑
それもね。
で、我が家は昼は炊飯器ひとつでできるものが多いです。
炊き込みご飯やピラフなど、具材を日によっていろいろにしてみて。
火を使わず、後は待つだけしかもタイマーもあるし、朝のうちに予約しておけるってのがいい。
炊飯器は、私のお助けアイテムです。
これを娘に熱弁すると、「ママは簡単適当で美味しいの天才やな」とヨイショしてくれました。笑
でもそればかりも何なんで、後は、何日かに1回は、子どもに任せてみます。
その時は、インスタントであろうが、何であっても文句は言わない。
まずは自分の食事だけでなく、家族の食事を子どもが用意するってところに重きおきます。
母楽しつつなので、そこは我慢できます。
うまくいけば子ども自身の生きる力にもなるし!一石二鳥。
食事だけでなく、家事も同様でどんどん手をかります。
子どもは、学校行ってるよりはマシって思いつつも、めんどくさそうでもありますが(笑)
が、子どもも家族の一員、母だけがやることではないはず!と言ってます。
できることはお願いしたり、任せてみることができるのも家にいる夏休みのチャンス!
部活や勉強が忙しくなっていくまでだからできることでもあると思うし。
(我が家は小6.小3女子です)
屁理屈と言われようが、母の手抜きが子どもの成長につながる!のは、実証済みです。
やってくれた時は「ありがとう」の感謝を伝えるのはお忘れなく!(池永)