感謝の気持ちが「心の奥の小窓」を開ける
またやってしまった……
連続更新がふりだしに戻る。
昨日の夜、
「ちょっとうたたねしてからnote書こうっと」と
思ったのが甘かった。
ふと目が覚めると
時刻は1:23。
絶対毎日更新!と意気込んでいたが、
結局「ほぼ日」になってしまっている……
ちなみに、ちなみにだが、
日付は変わってしまっても、
必ず一日1記事は更新している!
と、長めの言い訳でお聞き苦しい点があったこと、
どうぞご了承くださいませ。
それはさておき、
「感謝の気持ちは大事だな」と
最近つくづく思う。
感謝の気持ちが、
心の、奥のほうの
「最後の小っちゃな小窓」を開く。
その「小窓」が開くと、
心の中に滞っている
色んなどす黒い感情が
流れ出る気がする。
“人の悩みは100%人間関係”というが、
人が感謝する対象もまた、
100%人だと思う。
誰かがくれたささやかな優しさ、
今までもらった愛情、
辛いことをくみ取ってくれた心遣い。
普段はどうしても
辛いこと、いやなこと、
将来の不安、
過去の後悔や恨みつらみなどで
心の中はキャパオーバー気味である。
そこへ感謝の気持ちが入る隙さえないような状態だが、
ふと、
不安から解消された時、
誰かに信頼されていると実感できた時、
感謝の気持ちがにじみ出てきて、
例の「小窓」が開き、
全身をじわーッと遠赤外線で温められるような安心感と心地よさに包まれる。
不安要素が多い昨今では
感謝の気持ちを持ち続けるのは難しいこともあるが、
自分自身を癒すためにも、
「心の小窓」を開けて
感情の換気をする必要があると思う。